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「#新エネルギー・産業技術総合開発機構」の検索結果
水素社会構築に向け、新たな研究開発を開始【NEDO】
2015年3月2日 ―再生可能エネルギーの電力を水素に転換して利用― NEDOは、貯めやすい、運びやすいといった水素の特徴を活かし、再生可能エネルギーを水素に転換し利用するシステム(Power to Gas)の研究開発を開始します。 このシステムにより、再生可能エネルギーの変動する出力の吸収や、エネルギーの長距離輸送が可...
世界初のマグネシウム合金鋳造技術を開発【NEDO】
2015年1月22日 ―鍛造に適した小径連続鋳造材料の製造技術でコストを半減― NEDOと三協立山㈱は、小型鍛造品向けに適したマグネシウム合金小径連続鋳造ビレットの製造技術を開発しました。世界で初めて鍛造に直接供給できるマグネシウム小径ビレット(φ55~100mm)の連続鋳造を可能にする技術を確立したもので、従来と比...
世界最高精度0.01%レベルの炭素定量分析装置「FE-EPMA」を開発【NEDO/新構造材料技術研究組合/JFEスチール】
2015年1月14日 世界最高精度0.01%レベルの炭素定量分析装置「FE-EPMA」を開発―自動車用高強度薄鋼板の開発を促進― NEDOと新構造材料技術研究組合(ISMA)、およびISMAの組合員であるJFEスチール㈱はこのたび、鉄鋼材料に含まれる炭素の含有量を世界最高精度の0.01%レベルまで定量的に分析できる装置「FE-EPMA」※1を...
米国加州でEVの行動範囲拡大実証に向けた事前調査を開始【NEDO】
2014年12月24日 ―EVの普及・利用拡大モデルの確立目指す― NEDOは、米国カリフォルニア州の北部都市圏で、スマートコミュニティの重要な構成要素である電気自動車(EV)の行動範囲拡大を目的とした実証事業の事前調査を開始します。 この実証事業を通じて、都市間に設置する急速充電器や誘導サービスシステム等が持つEV...
電動車いす「NRR」を開発、デンマークで実証へ【NEDO】
2014年11月4日 ―「CE宣言」により、欧州の実証が可能に― NEDOは、㈱テムザック、㈱NTTドコモとともに、デンマークのコペンハーゲン市とファーボ・ミッドフュン市の介護・福祉施設、高齢者住宅およびリハビリセンターで、実証試験に使用する福祉機器ロボットの電動車いす「NRR」を開発し、11月から実証試験を開始します...
非可食性バイオマスを利用した耐衝撃性バイオポリマーを開発【NEDO】
2014年10月7日 ―従来バイオ素材では困難な耐衝撃性を実現― NEDOのプロジェクトにおいて、日立造船㈱を主体とする産学連携グループは、非可食性バイオマスである木本植物の杜仲(トチュウバイオマス)が作り出すバイオトランスポリイソプレンから、耐衝撃性バイオポリマーの開発に成功しました。 開発したバイオポリマ...
府省の枠を越えSIPパワーエレクトロニクスプロジェクト始動へ【NEDO】
2014年9月12日 ―さらなる省エネルギー化と産業競争力強化のために― NEDOは、省エネルギー化のためのキーテクノロジーであるパワーエレクトロニクス※1の性能向上や用途と普及の拡大を図り、一層の省エネルギー化の推進と産業競争力の強化を進めるため、11テーマの委託事業を開始します。 本事業は、内閣府が推進するSIP...
SiCパワー素子の自動車や鉄道車両向け応用システム開発を加速【NEDO】
2014年8月15日 ―日本の技術的優位性確保と新材料パワーデバイスの適用拡大を目指す― NEDOは、パワーエレクトニクス分野における日本の技術的優位性の確保と適用拡大を目指し、新たなテーマを開始します。 このプロジェクトでは、新材料であるシリコンカーバイド(SiC※1)を用いたパワーデバイスを活用した応用システム...
日米共同で災害対応ロボット開発プロジェクト【NEDO】
2014年7月31日 ―NEDO、災害ロボットの性能評価等で米DARPAに協力― NEDOは、経済産業省と米国国防総省の合意※1に基づき、同省の国防高等研究計画局(DARPA)と共同で、日本のロボット技術を活用した災害対応ロボットシステムの研究開発・実証プロジェクトを開始しました。このプロジェクトでは、東日本大震災の経験等を...
原発対応版災害対応ロボットを原子力緊急事態支援センターに導入 ―災害対応ロボット「櫻壱號」が事業化―【NEDO】
2014年4月17日 NEDOプロジェクト※1の成果をもとに千葉工業大学及び(株)日南は、新型の災害対応ロボット「櫻壱號(さくらいちごう)」をベースとした、災害対応ロボット「原発対応版 櫻壱號」を開発。この度、国産ロボットとして初めて日本原子力発電㈱原子力緊急事態支援センター※2に導入されました。 導入されたロ...