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「#材料」の検索結果
世界初、-150~500℃の温度領域で位置ズレなく非汚染での分析が可能に ヤモリテープを日東分析センター向け分析用途で実用化【日東電工】
2012年2月24日 日東電工㈱(本社:大阪府大阪市、社長:柳楽幸雄)は、自然界に生息するヤモリに近いせん断接着力を実現する生物模倣粘着剤(ヤモリテープ)を2010年に開発しましたが、このたび本製品を固定部材として用いることで、従来は不可能であった温度領域において、より正確な表面分析ができることが確認できた...
高性能「微多孔アラミドフィルム」の開発【東レ】
2012年2月20日 -高分子技術とナノテクの融合により、世界最高レベルの耐熱性を実現- 東レ㈱(本社:東京都中央区、社長:日覺昭廣、以下「東レ」)は、このたび、独自の高耐熱ポリマーであるアラミド*1ポリマーの分子設計技術とナノ相分離構造制御技術を追求することにより、200℃の高温下でも形状や寸法の変化がな...
植物材料ケナフを活用したエンジン関連部品を初めて開発【トヨタ紡織】
2012年2月14日 トヨタ紡織㈱(本社:愛知県刈谷市、取締役社長:豊田周平)は、自動車の軽量化による燃費性能の向上、および二酸化炭素排出量削減を目指して、このほど従来のケナフ活用技術を応用したエアクリーナーケースを開発し、株式会社デンソーの商標にて、1月よりトヨタ自動車株式会社のクラウンコンフォート...
熱膨張が極めて小さな樹脂複合材料ペレットの量産化に成功【NEDO】
2012年2月9日 ―加工性はそのまま、熱膨張を制御可能に― NEDOの若手研究グラント(※1)の一環として、名古屋大学の竹中康司准教授は、(独)理化学研究所、㈱高純度化学研究所と共に、大きな負熱膨張特性(※2)を示すマンガン窒化物を熱膨張抑制剤として配合した樹脂複合材料ペレットを、産業利用に対応できる100 kgレ...
車両の軽量化を実現する自動車部品用樹脂材料を開発【マツダ】
2012年2月9日 -クラス最軽量のバンパーとして、新型SUV「マツダ CX-5」に採用- マツダ㈱(以下、マツダ)は、日本ポリプロ㈱*1と共同で、従来と同等の剛性を保ちながら、車両の軽量化を実現する自動車部品用の樹脂材料を開発しました。部品をより薄肉で製造できるため、材料使用量の大幅な削減が可能となり、フロン...
植物材料ケナフを活用した新たな自動車内装部品を開発【トヨタ紡織】
2012年2月9日 トヨタ紡織㈱(本社:愛知県刈谷市、取締役社長:豊田周平)は、自動車の軽量化による燃費性能の向上、および二酸化炭素排出量削減を目指して、従来のケナフ活用技術を応用し、より軽量化したドアトリムおよびシートバックボードの基材を開発、1月にトヨタ自動車㈱から発売された新型レクサスGSに採用され...
ポリエステル系非ハロゲン難燃強化耐熱コンパウンドを開発【カネカ】
2012年1月31日 ― 非ハロゲンでは世界初の高耐熱性能― ㈱カネカ(本社・大阪市 社長:菅原公一)は従来から射出成形用材料として展開しているポリエステル系(以下PET系)非ハロゲン難燃強化耐熱コンパウンドで世界で初めて、UL RTI 150℃(*1)の認証を取得した新規グレード、ハイパーライトJS(グレード名:K401NX...
バイオマス素材「テラマック®」を80%以上配合した高耐衝撃性、高耐熱性を持つ射出成形用樹脂の開発について【ユニチカ】
2012年1月24日 ユニチカ(本社:大阪市中央区 社長:安江健治)は、植物由来のポリ乳酸を原料としたバイオマス素材「テラマック®」の比率を約80%以上に高めたうえで、耐衝撃性と耐熱性をABS樹脂レベルに向上させた耐衝撃性射出成形用樹脂を開発しました。※ポリ乳酸には、NatureWorks社の「ingeo」を使用しています。...
ナノ構造制御技術による炭素繊維強化熱可塑性プラスチックの新規複合化技術開発について【東レ】
2012年1月24日 東レ㈱(本社:東京都中央区、社長:日覺昭廣)は、この度、ナノ構造制御技術の追求により、射出成形用の炭素繊維強化熱可塑性プラスチック(熱可塑CFRP)における炭素繊維と樹脂の新たな複合化技術を開発しました。 今回の技術の適用により、長繊維の炭素繊維強化でありながら、相反する要件である熱可...
ベトナムに初の投資、2ケ所の生産拠点を設立【信越化学工業】
2012年1月24日 ~高輝度LEDパッケージ材料、およびレア・アース分離精製の新会社2社を設立~ 信越化学工業㈱(本社:東京、社長:森俊三)は、ベトナム社会主義共和国に、高輝度LEDパッケージ材料の生産を目的とした新会社 Shin-Etsu Electronics Materials Vietnam Co., Ltd.と、レア・アースマグネットの主原料であ...