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米国における高機能性発泡プラスチックス 「ピオセラン®」の生産能力増強と成形工場の新設について【積水化成品工業】
積水化成品工業株式会社(本社:大阪市北区西天満 2-4-4、社長:小野惠造)は、この度、米国テネシー 州でピオセランの製造販売を行っている「Sekisui Plastics U.S.A.,Inc.(設立 2006年1月)」でピオセラン製造設備の増設と発泡成形工場建設に着工し、北米に於けるピオセラン生産の増強とその成形品 生産体制の整備...
プリウスα樹脂パノラマルーフに採用【三菱エンジニアリングプラスチックス】
三菱エンジニアリングプラスチックス株式会社(本社:東京都港区、社長:喜嶋 安彦)は、独自の配合技術を用いることで、熱安定性に優れた樹脂ガラス用のポリカーボネート(PC)樹脂材料の開発に成功し、このほど、トヨタ自動車㈱から発表された「プリウスα」に搭載される樹脂パノラマルーフでの採用が決定しました。㈱...
先端ハイテン材と最適工法の適用により、電気自動車用の超軽量・安全ボディーを実現【新日本製鐵/JFEスチール/住友金属工業/神戸製鋼所】
世界の鉄鋼メーカーが次世代鋼製環境対応車の車体設計を完了先端ハイテン材と最適工法の適用により、電気自動車用の超軽量・安全ボディーを実現 WorldAutoSteel(WAS)はWorld Steel Association (worldsteel)の自動車分科会であり、産業界および社会に自動車における鉄の価値を広く伝えるべく、常に鉄の技術革新を探...
高い連続使用温度と設計柔軟性への高まる需要に応え 新開発Extem*UH樹脂を発表【SABIC】
SABICイノベーティブプラスチックスは、Extem*(非晶性熱可塑性ポリイミド・TPI)樹脂の新製品としてUHグレードを発表した。同樹脂は、設計の柔軟性があり、長時間の超高温環境でも高い性能を発揮するという顧客の要望に応える材料である。このユニークな新グレードは、かつてない耐熱性を提供するだけでなく、薄肉成形...
リチウムイオン二次電池用導電材料等の共同事業化検討について【三菱マテリアル】
三菱マテリアル株式会社(取締役社長:矢尾宏、以下三菱マテリアル)と電気化学工業株式会社(取締役社長:吉髙紳介、以下電気化学)は、三菱マテリアルが技術確立したカーボンナノファイバー(以下本CNF)を含むリチウムイオン二次電池用導電材料等の研究開発及び販売について、共同で事業化の検討を進めていくことに...
リチウムイオン二次電池用正極複合材料開発について【電気化学工業】
電気化学工業株式会社(取締役社長:吉高紳介、以下当社)は、リチウムイオン二次電池の正極 活物質として注目されるリン酸鉄リチウムの導電性不足を克服し、電池特性を飛躍的に向上できる 正極材料を、リチウムイオン電池の各種構成材料を研究開発している エス・イー・アイ株式会社 (本社三重県津市、代表取締役:澤...
BMW向けプレカーサーの生産開始について【三菱レイヨン】
三菱レイヨン株式会社(以下「当社」)とSGL Group – The Carbon Company-(以下「SGL社」)の合弁会社(出資比率:当社66.66%、SGL社33.34%)であるMRC−SGLプレカーサー株式会社(以下「MSP社」)は、4月から製造拠点を置く当社大竹事業所において、炭素繊維の原料であるポリアクリロニトリル(PAN)系炭素繊維...
熱可塑性樹脂を活用したEV・HEV用パワートレインソリューションの共同 開発【SABIC/IAV】
SABICイノベーティブプラスチックスは、先進の車両やパワートレインシステムの世界的リーダーである独IAV GmbH社と、電気自動車(EV)およびハイブリッド車のパワートレイン部品に使われている金属部品を最先端の熱可塑性樹脂で代替するソリューションを共同で開発することで合意した。両社の具体的な目標は、次世代車両...
世界初! 1分以内で熱可塑性CFRPの車体骨格製造を実現【帝人】
帝人株式会社(本社:大阪市中央区、社長:大八木 成男)は、このたび、世界で初めて炭素繊維複合材料(CFRP)を1分以内で成形する量産技術を確立しました。これは熱可塑性樹脂を使用することで実現したもので、この量産技術が確立したことにより、熱硬化性樹脂を用いる従来のCFRPでは成し得なかった量産型自動車への...
新しい樹脂水分散体の発売【日塗化学】
大日本塗料株式会社(本社大阪市、岩淺壽二郎社長)の100%子会社である日塗化学株式会社(本社東京都、吉岡正利社長)は、この度、日塗化学主力製品のひとつであるクマロン・インデン樹脂(商品名:ニットレジン クマロン)の水分散体の開発に成功し、現在、水性接着剤や水性塗料、水性インクといった水性樹脂の改...