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「#材料」の検索結果

ガス絶縁開閉装置、送配電ケーブル用機器に用いるエポキシ樹脂成型品事業に関する合弁会社を設立【日立化成/日立製作所/住友電気工業】

2014年3月3日 日立化成㈱(執行役社長:田中一行/以下、日立化成)、㈱日立製作所(執行役社長:中西宏明/以下、日立)、住友電気工業㈱(社長:松本正義/以下、住友電工)は、このたび、日立金属㈱(以下、日立金属)の子会社である日立電線メクテック㈱(取締役社長:今野博文/以下、電線メクテック)のエポキシ...

幅広い熱可塑性樹脂に優れた親和性 「テナックス®」P12サイジングシリーズの展開について【帝人】

2014年3月3日 帝人グループで炭素繊維・複合材料事業を展開する東邦テナックス㈱ (本社:東京都千代田区、社長:鈴木  純)は、熱可塑性樹脂との親和性に優れ、高い耐熱性を要求される用途での使用が可能な、サイジング(繊維表面のコーティング)を施した新しいタイプの炭素繊維「テナックス」P12サイジングシリーズ...

ワイドな再生帯域とクリアな音で、原音を忠実に再生 業界初(※1)「竹プラントオパールスピーカ」を製品化【パナソニック】

2014年2月25日 竹由来の“プラントオパール”を混練した樹脂振動板を採用 パナソニック㈱オートモーティブ&インダストリアルシステムズ社は、業界で初めて(※1)竹から抽出した硬い材料である竹由来の「プラントオパール[1]」をスピーカの振動板に使用することにより、ひずみの少ないクリアな音で、原音に忠実な音質...

樹脂グレージングの商業生産を開始 イエローキャブの新型車種にポリカーボネート樹脂が採用【帝人】

2014年2月21日 帝人㈱(本社:大阪市中央区、社長:大八木 成男)のポリカーボネート(PC)樹脂「パンライト」製グレージング*1を使用したパーティション窓*2が、このたび、米国・ニューヨーク市のタクシー(以下、イエローキャブ)の新型車種である日産自動車株式会社の「NV200ニューヨーク市タクシー」に搭載されまし...

尼崎研究開発センター バッテリー材料研究所 オープニングセレモニーを開催【BASFジャパン】

2014年2月5日 ■ アジア太平洋地域初の基礎研究・開発・顧客サポート機能を兼ね 備えたバッテリー材料研究施設■ リチウムイオン電池用の電解液と電極材料に注力した研究施設日本のお客さまのニーズを満たすテーラーメイドソリューションを提供■ 尼崎における研究開発基盤を拡張し、日本の研究機関やバッテリーメーカーと...

ドイツ以外で初めてのウルトラゾーン®製造工場の稼働を開始【BASFジャパン】

2014年1月28日 ■アジア太平洋地域での高性能スペシャリティプラスチックへの需要拡大に対応するため、韓国の麗水(ヨス)に世界規模の工場を建設■年間6,000トンの製造能力 BASF(本社:ドイツ ルートヴィッヒスハーフェン)は、 高性能熱可塑性プラスチックである「ウルトラゾーン®」ポリアリールスルホン樹脂の供...

微量のカーボンナノチューブでフッ素樹脂を高機能化 -添加量は従来の1/1000、低コストの製造プロセスを確立-【大陽日酸】

2014年1月22日 NEDOのプロジェクトにおいて大陽日酸㈱は、カーボン材料とフッ素樹脂の複合材料の製造工程で独自のカーボンナノチューブ※1(CNT)を用いて、カーボンの添加量を従来の1/1000程度に抑えつつ、導電性・熱伝導性・機械特性を備えた高機能フッ素樹脂を開発しました。さらに、簡便かつ低コストの高機能フッ...

Action Composites International Ltd. への出資について【三菱レイヨン】

2014年1月23日 三菱レイヨン㈱(本社:東京都千代田区、社長:越智  仁、以下当社)は、自動車用途における炭素繊維・複合材料事業の強化拡大を図るため、自動車用の炭素繊維強化プラスチック(CFRP)製部品メーカーである Action Composites International Ltd. (以下AC社)に資本参加することを決定し、このたび...

炭素繊維強化プラスチックとアルミ合金の複合構造ホイールの開発について【三菱レイヨン】

2014年1月15日 三菱レイヨン㈱(本社:東京都千代田区、社長:越智  仁)は、アルミホイールの製造・販売を行うエンケイ㈱(本社:静岡県浜松市、代表取締役:鈴木  順一)と共同で、軽量化と高強度化を目的とし、PCM法※によって製作した炭素繊維強化プラスチックを鍛造アルミホイールのサポート部材として組み合わ...

植物油を原料としたカーボンブラックの量産技術確立について【三菱化学】

2013年12月19日 三菱化学㈱(本社:東京都千代田区、社長:石塚  博昭)は、植物油からカーボンブラックを高収率で量産する技術を確立しました。 カーボンブラックは現在、クレオソート油・エチレン残渣油など、芳香族成分(アントラセン等)を豊富に含んだ石炭系・石油系重質油を原料として量産されています。 こ...