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「#ゴム」の検索結果

パラゴムノキにおける天然ゴム生合成機構に関する研究成果を発表【住友ゴム工業】

2016年10月26日 住友ゴム工業㈱は、IRC 2016 Kitakyushu 「国際ゴム技術会議 北九州」※1において、東北大学※2との共同研究により、今まで解明されていなかったパラゴムノキでの天然ゴムの生合成機構において、ゴムが合成されるためには3つのタンパク質が重要であることを発見し、その研究成果を発表しました。この研究...

燃えにくくて軽量な、信頼性の高い太陽電池モジュールを開発【産総研】

2016年9月5日 燃えにくくて軽量な、信頼性の高い太陽電池モジュールを開発-車載用などの新たな用途での導入や設置・利用法の多様化を目指して- ポイント ● シリコーンゴムシート封止材、アルミ合金板などからなる新しい太陽電池モジュールを開発● 難燃性や軽量化のみならず、破損しにくく、簡易に設置することが可...

山形県米沢市の自動車用防振ゴム工場が稼働【住友理工】

2016年6月10日 住友理工㈱(本社:名古屋市中村区、代表取締役 社長兼COO:松井徹)は、2015年4月に設立した自動車用防振ゴム製造・販売の新会社、住理工山形株式会社(山形県米沢市、代表取締役社長 矢野勝久、略称:SRK-YG)で、一部製造ラインの操業を開始しましたので、お知らせいたします。 当社グループはこれ...

バイオ合成ゴムを原料としたエンジン・駆動系ホースを世界で初めて採用【トヨタ自動車】

2016年4月21日 トヨタ自動車、バイオ合成ゴムを原料としたエンジン・駆動系ホースを世界で初めて採用-耐油性、耐熱性が求められるバキュームセンシングホースに2016年5月から採用開始- トヨタ自動車㈱(以下、トヨタ)は、高い耐油性、耐熱性が必要な特殊ゴム製部品であるエンジン・駆動系ホースに、バイオ合成ゴム...

合成ゴムの合弁会社「ARLANXEO」が2016年4月1日付けで設立【ランクセス】

2016年2月12日 ランクセスとサウジアラムコ社による合成ゴムの合弁会社「ARLANXEO」が2016年4月1日付けで設立 ● 事業移管に関して関係各国の独占禁止法規制当局から承認獲得● 2016年4月1日付けで事業移管が完了● ランクセスのCEO、マティアス・ツァハトのコメント : 「ARLANXEOは強固な財務基盤を持つ2社に支え...

世界最高水準の耐環境特性ゴム材料を開発【NEDO】

2016年1月25日 世界最高水準の耐環境特性ゴム材料を開発―単層CNT添加で耐環境特性を改善、材料の適用範囲を飛躍的に拡大― NEDOプロジェクトにおいて、単層CNT融合新材料研究開発機構(TASC)と産業技術総合研究所は、ゴム材料に単層カーボンナノチューブ(CNT)を加えることで、世界最高水準の耐熱性、耐熱水性、耐酸...

新型プリウスに当社防振ゴムを納入【ブリヂストン】

2015年12月17日 新型プリウスに当社防振ゴムを納入‐ 快適走行の向上に貢献 ‐ ㈱ブリヂストンは、トヨタ自動車㈱の新型プリウス向けに、エンジンマウント用防振ゴム(エンジンを固定し、振動を吸収する部品)を納入します。エンジンからの振動を吸収するだけでなく、コーナリング時の遠心力による横方向の揺動を軽減し...

メキシコの自動車用防振ゴム生産拠点に新工場建設【住友理工】

2015年9月15日 住友理工㈱(本社:愛知県小牧市、代表取締役社長兼 COO:松井徹)は、メキシコの自動車用防振ゴム製造子会社、TRI  Anvis  México, S.A.P.I. de  C.V. (略称:TRAM)に第2工場を建設することを決定しましたので、お知らせいたします。 新工場の概観(イメージ) 近年、日系自動車メーカーをはじめ...

横浜ゴム、理化学研究所、日本ゼオン、バイオマスを原料とした合成ゴム(ポリイソプレンゴム)の新技術開発【横浜ゴム】

2015年9月3日 横浜ゴム㈱は、国立研究開発法人理化学研究所(以下、理研)、日本ゼオン㈱との共同研究により、バイオマス(生物資源)からイソプレンを合成することに成功した。イソプレンは自動車タイヤなどの原料として使われる合成ゴム(ポリイソプレンゴム)の原料として使用される。現在、イソプレンはナフサ熱分...

バイオマスを原料とした合成ゴム(ブタジエンゴム)の新技術開発【横浜ゴム】

2015年7月29日 横浜ゴム、東京工業大学バイオマスを原料とした合成ゴム(ブタジエンゴム)の新技術開発 横浜ゴム㈱は、国立大学法人東京工業大学との共同研究により、バイオマス(生物資源)であるセルロース(植物繊維の主成分である糖)から直接ブタジエンを合成する触媒の開発に成功した。ブタジエンは自動車タイヤ...