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「#ゴム」の検索結果
次世代冷媒に対応したカーエアコン用ホースを開発。地球温暖化防止に貢献【横浜ゴム】
2018年7月31日 横浜ゴム(株)は、北米カーメーカー向けにカーエアコンの次世代冷媒として普及が進んでいるHFO-1234yfに対応したカーエアコン用ホースを開発した。今回開発したのは高圧用と低圧用のホースで、すでに現行型「Jeep® Wrangler」および「Jeep® Compass」に採用されている。 現在、カーエアコンの冷媒と...
低燃費性と高破壊強度を両立したゴム複合体を開発【ブリヂストン】
2018年6月25日 低燃費性と高破壊強度を両立したゴム複合体を開発~タイヤの省資源化と低燃費性能の向上に貢献~ ポイント ・2つの相反する材料特性を両立させるダブルネットワークと呼ばれる構造をゴム材料で実現することに成功した。 ・これにより、ゴム材料の強度※1を、低燃費性を意識したゴム(基準ゴム)対比約5...
ドイツの自動車用防振ゴム拠点 SRK-GER で R&D センター起工式【住友理工】
2016年6月10日 住友理工株式会社(本社:名古屋市中村区、代表取締役 社長:松井徹)は、自動車用防振 ゴムの研究開発・販売子会社、SumiRiko AVS Germany GmbH(略称:SRK-GER、ドイツ・ ヘッセン州)で、新設する研究開発棟「SRK-GER R&D センター」の起工式を執り行いましたので、お知らせいたします。 ...
Nano Balance Technology の進化について【東洋ゴム】
2018年3月12日 トラック・バス用タイヤの飛躍的な低燃費化を可能にNano Balance Technology の進化について 東洋ゴム工業株式会社(本社:兵庫県伊丹市、社長:清水隆史)は、社会の要請に応える高性能タイヤ 開発をめざして、2011 年に確立した独自のゴム材料開発基盤技術「Nano Balance Technology(ナノバラ ン...
マテリアルズ・インフォマティクスによるゴム材料開発技術を確立【横浜ゴム】
2017年10月23日 横浜ゴム㈱はこのたび、マテリアルズ・インフォマティクスによるゴム材料の開発技術を確立した。本技術は当社が革新的なゴム材料設計の発想を得るために研究を進めてきたシミュレーション技術と実際のゴムを使った設計・加工、分析・計測の研究結果から得たデータを統合し、さらにAI(機械学習)による...
コンパクトトラックローダー用ゴムクローラ新商品「Vortech」を発売【ブリヂストン】
2017年3月7日 ㈱ブリヂストンは、作業性の向上に貢献するコンパクトトラックローダー(以下、CTL)用ゴムクローラの新商品「Vortech(ボルテック)」を2017年3月より発売します。サイズラインアップは、450㎜幅です。 当該商品は作業性の向上を目指し、以下の3つの性能を追求しています。 1.応答性能 &...
液状ファルネセンゴム(LFR)が自動車用タイヤで初採用【クラレ】
2017年2月20日 液状ファルネセンゴム(LFR)が自動車用タイヤで初採用~氷上グリップ性能を向上させるバイオ系液状ゴム~ ㈱クラレ(本社:東京都千代田区、社長:伊藤正明)の液状ファルネセンゴム LFR(Liquid Farnesene Rubber)が、住友ゴム工業㈱(以下、住友ゴム)の最新スタッドレスタイヤ、「ダンロップ WINTE...
分子構造を高度に制御したポリイソプレンゴムの合成に成功【ブリヂストン】
2016年12月13日 ㈱ブリヂストンは、当社が独自に開発した新しい重合触媒※1を用いることで、分子構造を高度に制御したポリイソプレンゴム(以下IR)の合成に成功しました。今回合成に成功したIRは天然ゴムを凌駕する性能を持つ次世代ゴムの実現につながる可能性があります。また、原料に再生可能資源であるバイオマス由...
「ナノバランステクノロジー」の進化について【東洋ゴム工業】
2016年11月17日 分子レベルでの独自のゴム材料開発基盤技術における技術革新「ナノバランステクノロジー」の進化について 東洋ゴム工業㈱(社長:清水隆史)は、2011年に確立した独自のゴム材料開発基盤技術「Nano Balance Technology(ナノバランステクノロジー)」をさらに進化させ、より高性能なタイヤ開発が可能と...
「形状が復元しやすいゴム」の材料技術を確立【豊田合成】
2016年10月21日 豊田合成㈱(本社:愛知県清須市、社長:宮﨑 直樹)は、高温で長時間にわたり力を加えても形状が復元しやすいゴムの材料技術を確立しました。 ゴムは高温で長時間圧縮すると弾性が衰え、「永久ひずみ」が生じ、シール性能に影響を及ぼします。一方で、弾性の強いゴムは背反として伸びにくい硬いゴムに...