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「#ゴム」の検索結果
横浜ゴム、理化学研究所、日本ゼオン、バイオマスを原料とした合成ゴム(ポリイソプレンゴム)の新技術開発【横浜ゴム】
2015年9月3日 横浜ゴム㈱は、国立研究開発法人理化学研究所(以下、理研)、日本ゼオン㈱との共同研究により、バイオマス(生物資源)からイソプレンを合成することに成功した。イソプレンは自動車タイヤなどの原料として使われる合成ゴム(ポリイソプレンゴム)の原料として使用される。現在、イソプレンはナフサ熱分...
バイオマスを原料とした合成ゴム(ブタジエンゴム)の新技術開発【横浜ゴム】
2015年7月29日 横浜ゴム、東京工業大学バイオマスを原料とした合成ゴム(ブタジエンゴム)の新技術開発 横浜ゴム㈱は、国立大学法人東京工業大学との共同研究により、バイオマス(生物資源)であるセルロース(植物繊維の主成分である糖)から直接ブタジエンを合成する触媒の開発に成功した。ブタジエンは自動車タイヤ...
次世代冷媒に対応したカーエアコン用ホースを開発【横浜ゴム】
2015年4月30日 横浜ゴム㈱は、カーエアコンの次世代冷媒として欧州で普及が進んでいるHFO-1234yfに対応するカーエアコン用ホース「AC6B 11」を開発した。HFO-1234yfは従来の冷媒に比べ地球温暖化への影響度合い(GWP=地球温暖化係数)が低い。欧州の自動車産業界ではGWP150以上の冷媒使用規制を段階的に進めている。横...
~米Amyris Inc. (アミリス社)と提携強化~ 新規バイオ系液状ゴムの開発を加速 ~バイオ原料を使用してタイヤの低燃費化に貢献~【クラレ】
2014年4月23日 ㈱クラレ(本社:東京都千代田区、社長:伊藤文大)は2014年3月、新規バイオ系液状ゴムの開発を加速するため、原料供給元のバイオ化学品企業Amyris Inc.(以下 アミリス社)(本社:米国カリフォルニア州エメリービル、CEO:John Melo)との新たな共同開発契約を締結するとともに、同社への戦略的出資を...
ゼオンケミカルズシンガポール社 S-SBR(溶液重合スチレンブタジエンゴム)の商業生産を本格スタート【日本ゼオン】
2014年4月14日 日本ゼオン㈱(社長:田中 公章)は、シンガポール ジュロン島において子会社のゼオンケミカルズシンガポール社(社長:平川 宏之)の溶液重合法スチレンブタジエンゴム(S-SBR)の製造プラントが本格的に商業生産を開始したこと、および4月11日に現地で、新工場の竣工式を開催したことをお知...
シンガポールにおいてS-SBR製造プラントの開業式を開催【住友化学】
2014年3月10日 住友化学の100%子会社である住友化学アジア社は、シンガポールにおいて新設した溶液重合法スチレンブタジエンゴム(S-SBR)製造プラントの開業式を3月7日に開催いたしました。 開業式は、シンガポール首相府S・イスワラン(S.Iswaran)大臣や在シンガポール日本大使館、シンガポール経済開発庁(EDB)...
ポーランド子会社の第2工場で開所式【東海ゴム工業】
2013年10月24日 ~自動車用防振ゴム・制遮音材の供給体制強化へ~ 東海ゴム工業㈱(本社:愛知県小牧市、代表取締役社長:西村義明)は、ポーランド共和国ザグジュ市に完成した、自動車用防振ゴム・制遮音材の製造拠点で開所式を執り行いましたので、お知らせいたします。 この製造拠点は、同国に拠点を置く自動車...
インド北部の自動車用防振ゴム新工場が完成【東海ゴム工業】
2013年10月17日 東海ゴム工業㈱(本社:愛知県小牧市、代表取締役社長:西村義明)は、インド北部の首都デリー近郊で建設を進めていた自動車用防振ゴムの新工場が完成し、開所式を執り行いましたので、お知らせいたします。インドで2カ所目となる自動車用防振ゴムの生産拠点で、2013年11月に量産を開始する予定です。 ...
加工性を向上したNd-BRの新製品を提供【ランクセス】
2013年10月10日 合成ゴムのパイオニアで、Nd-BR(ネオジウム触媒ポリブタジエンラバー)の世界最大のメーカーであるランクセスは、加工性を向上した2つのNd-BRグレードを新たに提供すると発表しました。これらの新製品によって、例えば、低燃費タイヤの製造が従来よりも容易となり、タイヤ開発の選択肢が一層広がります...
ブロモブチルのトレッド使用による新技術「BiT」を開発【ランクセス】
2013年9月27日 高性能ゴムのリーディングメーカーであるランクセス(LANXESS)は、メガトレンドである「モビリティ」の旺盛なニーズに対応するため、新技術の開発に持続的に取り組んでいます。 ランクセスは、このたび、高性能タイヤの安全性を向上する新技術「BiT(Butyl in Treads)」を開発したことを発表いたし...