検索結果

「#鋼」の検索結果

「1.5ギガパスカル級自動車用冷延鋼板」で平成29年度省エネ大賞を受賞【JFEスチール】

2018年2月15日 「1.5ギガパスカル級自動車用冷延鋼板」で平成29年度省エネ大賞を受賞 ~製品・ビジネスモデル部門で初受賞~  当社はこのたび、「省エネと衝突性能を両立させた1.5ギガパスカル級自動車用冷延鋼板」の功績により、「平成29年度省エネ大賞 製品・ビジネスモデル部門」(主催:一般財団法人 省エネル...

高加工性高強度鋼板を『JEFORMA®』としてシリーズ化【JFEスチール】

2017年4月24日 高加工性高強度鋼板を『JEFORMA®』としてシリーズ化~国内業界初の自動車用ハイテンシリーズ~ このたび当社は、国内業界で初めて、自動車部品用の高い加工性を有する高強度鋼板(以下、「ハイテン」)を『JEFORMA』(JFE Excellent FORMAbility)としてシリーズ化しました。 自動車に使用される鋼板は...

高生産性ホットスタンプ用鋼板の量産について【神戸製鋼所】

2017年2月17日 当社は、プレスの生産性に優れたホットスタンプ用冷延鋼板(焼入れ後強度1470MPa級)を開発し、トヨタ自動車㈱・プリウス向けのボディ骨格部品を受注し、順調に量産を行なっています。当社のホットスタンプ用鋼板の受注は初めてとなります。今回当社が開発したホットスタンプ用鋼板は、主に鋼板の成分を...

水素ステーション用のTYPE Ⅰ鋼製蓄圧器にシームレス鋼管を採用【新日鐵住金】

2017年2月16日 ㈱日本製鋼所が水素ステーション用のTYPE Ⅰ鋼製蓄圧器に新日鐵住金㈱和歌山製鉄所製のシームレス鋼管を採用 ㈱日本製鋼所(以下、日本製鋼所)は、従来より燃料電池車(FCV)に水素を供給する水素ステーション用の高容量鋼製蓄圧器として高強度鋼を選定し、高耐久化加工技術を確立したTYPE Ⅰ鋼製蓄圧器...

各種プラスチックと優れた接合性を有する特殊表面改質鋼板「プラタイト®」【日新製鋼】

2017年2月7日 日新製鋼㈱は、このたび各種プラスチックと優れた接合性を有する特殊表面改質鋼板「プラタイト®」を開発し、商品化いたしました。 近年、自動車や電機、通信業界を中心とし、異種材料を組み合わせることで新しい機能を付与するマルチマテリアル化の波が押し寄せています。この中で、プラスチックによる軽...

3次元熱間曲げ角型鋼管による自動車ボディ骨格部品を新たに開発【新日鐵住金】

2016年8月4日 新日鐵住金㈱(以下、新日鉄住金)、日鉄住金鋼管㈱(以下、日鉄住金鋼管)、㈱エイチワン(以下、エイチワン)は共同で、自動車軽量化の画期的技術である角型鋼管による3次元熱間曲げ焼入れ(Three-Dimensional Hot Bending and Direct Quench 以下、3DQ)技術を用いて、自動車のボディ骨格部品であるフ...

NAFTA地域での自動車用鋼板合弁事業について【JFEスチール】

2016年6月9日 このたび当社は、米国最大の鉄鋼メーカーであるNucor Corporation(以下、「Nucor社」)と50%ずつ出資し、メキシコで自動車用鋼板の製造および販売を行う合弁会社「NUCOR-JFE STEEL MEXICO」を設立することに合意しました。自動車用溶融亜鉛鍍金ライン(Continuous Galvanizing Line:CGL)をメキシコ中...

LNG船用TMCP型中厚YP460級厚鋼板を開発、世界初適用【JFEスチール】

2016年5月30日 当社は、川崎重工業㈱(東京本社:東京都港区、社長:村山滋、以下「川重」)と共同で、液化天然ガス(LNG)運搬船用として中厚(板厚50mm以下)の降伏応力(YP)460MPa級の高強度厚鋼板をTMCP(*1)製造にて開発・実用化し、MOSS型(*2)LNG船(LNG積載量:164,700m³)の船側外板に世界で初めて適用しま...

疲労特性・加工性に優れたハイテン鋼板の開発と実用化拡大【新日鐵住金】

2016年3月29日 当社では、従来より590・780・980MPa級の熱延ハイテン鋼板を量産しておりますが、更なる自動車軽量化等の市場ニーズに応えるべく、従来よりも疲労特性・加工性・外観に優れた590・780MPa級熱延ハイテン鋼板および780MPa級熱延原板合金化溶融亜鉛めっきハイテン鋼板を開発してきました。これらのハイテン...

衝突時の安全性を高める船舶用高強度厚鋼板をLPG船に世界初適用【JFEスチール】

2016年3月14日 当社は、三菱重工船舶海洋㈱(本社:長崎県長崎市、社長:横田宏、以下「三菱重工船舶海洋」)と共同で、船舶衝突時の安全性を高めることができる高強度厚鋼板「KA32-HD20」および「KD32-HD20」(商品名:『SAFEED™』(*))を新たに開発し、このたび、飯野海運㈱(本社:東京都千代田区、社長:関根知之...