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「#鋼」の検索結果

高伸びと高穴広げ性を両立した980MPa級高張力冷延鋼板を新開発【JFEスチール】

2015年12月9日 高伸びと高穴広げ性を両立した980MPa級高張力冷延鋼板を新開発~プレス加工性に優れた冷延超ハイテンのラインナップ拡充~ 当社はこのたび、超ハイテン(*1)では困難とされていた、優れた伸び特性と穴広げ性(*2)を両立する980MPa級の高張力冷延鋼板を開発しました。これは従来の当社汎用型の980MPa級...

メキシコで自動車用鋼管加工会社を設立【豊田通商】

2015年4月16日 豊田通商㈱(以下、豊田通商)は、豊田通商メキシコ、豊通鋼管と共同で、自動車に使用される鋼管の加工会社「Toyota  Tsusho  Steel Pipe de Mexico S.A. de CV 」(以下、新会社)を2015年7月にメキシコ合衆国ケレタロ州ケレタロ工業団地内に設立し、本年10月操業開始を目指します。 豊田通商は、新市...

高強度コネクティングロッド用鋼がトヨタ「オーリス」の新型ターボエンジンに採用拡大【愛知製鋼】

2015年4月7日 高強度コネクティングロッド用鋼がトヨタ「オーリス」の新型ターボエンジンに採用拡大~自動車の燃費改善に貢献~ 愛知製鋼㈱(本社:愛知県東海市、社長:藤岡高広)は、高強度でありながら現用鋼と同レベルに削り易く、部品の大幅な軽量化と良好な生産性を実現し、自動車の燃費改善に貢献する高強度コ...

世界初 引張強度100kg級の高張力熱延鋼板がトラック車体の衝突安全部品に採用【JFEスチール】

2014年12月18日 このたび、当社が開発した引張強度100kg(980MPa)級の高張力熱延鋼板「JFE-HA980SB」(*1)が、三菱ふそうトラック・バス株式会社の大型トラック 「スーパーグレートV(*2)」のフロントアンダーランプロテクション(*3)に採用されました。980MPa級の高張力熱延鋼板がトラック車体の量産部品に採用さ...

世界初「高伸び-伸びフランジ型高張力合金化溶融亜鉛めっき鋼板」を開発【JFEスチール】

2014年10月27日 -プレス加工性に優れたハイテンGAのラインナップ拡充- 当社は、このたび自動車骨格部品用に、伸び特性に加えて伸びフランジ成形性にも優れた590~980MPa級の高伸び-伸びフランジ型高張力合金化溶融亜鉛めっき(ハイテンGA)鋼板の開発に世界で初めて成功しました。 自動車の軽量化を推進するために、...

優れた新技術で大手自動車メーカーの車造りに貢献【新日鐵住金】

2014年4月15日 優れた新技術で大手自動車メーカーの車造りに貢献~当社の先端商品, 高度利用加工・解析技術に対して感謝状が授与~ 当社は自動車の軽量化と衝突安全性の向上に寄与する高張力鋼板(以下、ハイテン)の適用拡大に向け、部品の要求性能に応じた各種ハイテンの開発と合わせ、ハイテンの成形技術などのアプ...

省資源型高耐熱ステンレス鋼『JFE-TF1』の採用拡大【JFEスチール】

2014年4月3日 当社の独自鋼種である省資源型高耐熱ステンレス鋼『JFE-TF1』(Thermal Fatigue)が、昨年までに国内の自動車メーカー3社で採用されました。2013年度の販売量は前年比約5倍の1,600トン程度となり、2010年の販売開始以来、順調に販売を拡大しています。 『JFE-TF1』は、当社が2010年1月に開発した、高耐...

米国におけるアルセロールミッタル社との合弁事業の開始について【新日鐵住金】

2014年2月27日 ~北米における自動車鋼板供給体制の強化・拡大~ 新日鐵住金㈱(会長兼CEO:宗岡正二 以下、「新日鐵住金」)は、昨年11月末に、ArcelorMittal(本社:ルクセンブルク、CEO:Lakshmi Mittal 以下、「AM」)およびThyssenKrupp AG(本社:ドイツ、CEO:Heinrich Hiesinger 以下、「TKAG」)との間で...

メキシコの自動車用鋼管製造販売会社NPMが開所式を実施【新日鐵住金/日鉄住金鋼管】

2014年1月31日 新日鐵住金㈱の連結子会社である電縫溶接鋼管の製造販売会社、日鉄住金鋼管㈱の子会社で、メキシコにおける自動車用鋼管の製造販売会社「ニッポン・スチール&スミキン・パイプ・メキシコ(NIPPON STEEL & SUMIKIN PIPE MEXICO, S.A. DE C.V. )」(以下、NPM)は、2014年1月24日(金)、メキシコ合...

飛躍的に加工性を高めた新高炭素熱延鋼板『スーパーホット® -G』を開発【JFEスチール】

2013年12月10日 ~薄板プレス化を拡大する『スーパーホット® 』シリーズのラインナップ拡充~ 当社はこのたび、炭素含有量0.35%のJIS機械構造用炭素鋼(S35C)と比べて加工性を飛躍的に高めた新高炭素熱延鋼板『スーパーホット® -G』を開発しました。熱延鋼板でありながら、板厚3mmで±0.08mmの厚さ許容差という、冷延...