検索結果
「#触媒」の検索結果
中国の自動車排ガス浄化用セラミックス生産設備を増強 ガソリン車用PM除去フィルター「GPF」の生産も開始【日本ガイシ】
2016年10月28日 日本ガイシ㈱(社長:大島卓、本社:名古屋市)は本日、中国における自動車排ガス浄化用触媒担体「ハニセラム」の需要拡大に対応するため、製造子会社NGK(蘇州)環保陶瓷有限公司(中国江蘇省蘇州市)の生産設備を増強することを決定しました。また、ガソリン車用のPM(粒子状物質)除去フィルター「ガ...
貴金属、レアアースを使わない高性能排ガス触媒の開発に成功【物質・材料研究機構】
2016年2月3日 東北大学は、物質・材料研究機構と共同で、貴金属や希土類元素を一切使わない高性能排ガス触媒、ナノポーラスNiCuMnO金属複合化合物を開発しました。 概要 JST戦略的創造研究推進事業において、東北大学の原子分子材料科学高等研究機構の藤田 武志 准教授は、物質・材料研究機構の阿部 英樹 主幹研究...
革新的な二輪車用排ガス浄化触媒の共同開発を評価され、「トーマス・アルバ・エジソン特許賞」を受賞【BASFジャパン】
2015年11月16日 本資料は 2015年11月13日にBASFコーポレーション(米国)が発表したプレスリリースの和訳 です。 BASFと本田技術研究所、革新的な二輪車用排ガス浄化触媒の共同開発を評価され、「トーマス・アルバ・エジソン特許賞」を受賞 ■ アジア新興国の二輪車排ガス規制に適合する、世界初のベースメタル触媒に...
バイオマスを原料とした合成ゴム(ブタジエンゴム)の新技術開発【横浜ゴム】
2015年7月29日 横浜ゴム、東京工業大学バイオマスを原料とした合成ゴム(ブタジエンゴム)の新技術開発 横浜ゴム㈱は、国立大学法人東京工業大学との共同研究により、バイオマス(生物資源)であるセルロース(植物繊維の主成分である糖)から直接ブタジエンを合成する触媒の開発に成功した。ブタジエンは自動車タイヤ...
リチウム-空気電池の過電圧を低減【産総研】
2015年7月24日 リチウム-空気電池の過電圧を低減 -空気極の触媒としてわずかな水を使用- ポイント ● 空気極の充放電の反応機構解明と性能向上を目指して基礎研究を実施● 有機電解液に約100ppmの水を加え、空気極に炭素・ルテニウム・二酸化マンガンを使用● 空気極の充電曲線の過電圧を大幅に低減 概要 国立研究...
原子19個の白金粒子が最高の触媒活性を示す【科学技術振興機構】
2015年7月22日 原子19個の白金粒子が最高の触媒活性を示す~燃料電池触媒の質量活性20倍、低コスト化に道~ ポイント ○ 金属ナノ粒子を原子レベルで精密制御する新規合成法を開発。○ 特定原子数からなる白金ナノ粒子が燃料電池反応に対する高い活性を発現。○ 原子数わずか1個で触媒活性が大きく変化するメカニズムを...
燃料電池の触媒「白金」の挙動をリアルタイムで観察できる新たな手法を開発【トヨタ自動車】
2015年5月18日 トヨタ自動車、燃料電池の触媒「白金」の挙動をリアルタイムで観察できる新たな手法を開発―「白金」の劣化要因解析が可能となり、性能・耐久性向上のための研究・開発に寄与― トヨタ自動車㈱(以下、トヨタ)は、一般財団法人 ファインセラミックスセンター(以下、JFCC*)と共同で、燃料電池(FC)の...
ディーゼル車排ガス浄化用セラミックスの生産能力を増強【日本ガイシ】
2015年3月11日 ディーゼル車排ガス浄化用セラミックスの生産能力を増強~ NGKセラミックスポーランド第二工場の新設を決定 ~ 日本ガイシ㈱(社長:大島卓、本社:名古屋市)はこのほど、ディーゼル車排ガス浄化用セラミックスの需要拡大に対応するため、ポーランドの製造子会社NGKセラミックスポーランド(シロンスク...
革新的なクリーンエア技術を実現 車両排気の浄化技術で最初の特許を取得、高価なプラチナ族や希土類金属が不要に【クリーン・ディーゼル・テクノロジーズ社】
2014年11月11日 クリーン・ディーゼル・テクノロジーズ社は、触媒コンバーターで高価なプラチナ族や希土類金属が不要になる独自の新技術を発表しました。 (2014年10月30日 カリフォルニア州オックスナード発 報道発表資料抄訳) 高度な排気ガスエミッション制御技術で業界をリードするクリーン・ディーゼル・テク...
白金を使わない燃料電池触媒を開発【帝人】
2014年11月11日 燃料電池の低コスト化と安定供給を実現白金を使わない燃料電池触媒を開発 帝人㈱(本社:大阪市中央区、社長:鈴木 純)は、このたび、燃料電池自動車の普及に必須となる燃料電池の低コスト化と安定供給を実現すべく、白金を使わず、安価で容易に調達できるカーボンアロイ触媒(以下「CAC」)を開発し...