検索結果

「#触媒」の検索結果

インドにおける排ガス触媒生産能力を拡張【BASF】

2013年12月13日 (本資料は 2013年12月12日にBASF India(インド)で発表されたプレスリリースの和訳です。) ■ インド・ASEAN市場の自動車および二輪車メーカーを支援■ 厳しさを増す新規排ガス規制を背景とした世界市場拡大による需要の増大■ 2015年に操業開始予定の新規生産ライン■ フル稼働時の従業員は300人 イ...

石川工場にハニセラムの最新鋭生産ラインを増設【日本ガイシ】

2013年12月12日 日本ガイシ㈱(社長:加藤太郎、本社:名古屋市)はこのほど、自動車排ガス浄化用触媒担体「ハニセラム®」の生産拠点である石川工場(石川県能美市)に、生産性が高く、環境負荷の低い最新鋭の生産ラインを増設することを決定しました。 石川工場は拡大するハニセラムの需要に対応するため、本社工場...

新しい自動車排ガス浄化用助触媒材を開発【NEDO】

2013年10月28日 ―セリウム使用量を30%低減!― NEDOと名古屋大学、㈱ノリタケカンパニーリミテド、名古屋工業大学は、希少金属セリウムの使用量を30%以上低減できる自動車排ガス浄化用助触媒材※1の開発に成功しました。今回開発した助触媒材は材料のジルコニア表面にセリウムをコーティングするコアシェル構造※2を採用す...

アミン系環境対応型ウレタン発泡触媒製造設備を新設【東ソー】

2013年9月2日 ~環境対応と触媒性能を両立した新触媒を独自開発~ 東ソーはこの度、南陽事業所(山口県周南市)においてアミン系環境対応型ウレタン発泡触媒(商品名「RZETA®」)製造設備の新設を決定しました。ウレタン発泡触媒は、自動車のシートや内装材、寝具や家具などのクッション材、電気冷蔵庫や建築分野での...

触媒事業の米国における製造および販売拠点の新設について【三井金属鉱業】

2013年7月31日 当社三井金属鉱業㈱(東京都品川区)は、米国内に自動車触媒の製造・販売を行う新会社「Mitsui Kinzoku Catalysts America Inc.」を設立することといたしましたのでお知らせいたします。これまで当社ではインド・タイをはじめとする新興国を中心に事業展開を図ってまいりましたが、北米における自動車...

ハイシリカゼオライト製造設備の生産能力を増強【東ソー】

2013年5月31日 ~自動車排ガス処理触媒の需要拡大に対応~ 東ソーはこの度、南陽事業所(山口県周南市)において合成ゼオライトの一種であるハイシリカゼオライト(HSZ®)製造設備の生産能力増強を決定しました。HSZ®は優れた耐熱性や耐酸性を有する合成ゼオライトで、従来の石油精製・石油化学分野の触媒用途に加え、...

独自の高機能ゼオライト素材による排ガス触媒事業への参入について【三菱樹脂】

2013年2月28日 三菱樹脂㈱(本社:東京都千代田区 社長:姥貝 卓美)は、独自の高機能ゼオライト「AQSOA®」を用いた尿素SCRシステム向けゼオライト触媒(以降、SCR触媒)の開発及び品質確立に一定の目途が立ったことから、同事業に本格参入します。排気ガスに含まれる窒素酸化物(NOX)を尿素により還元・無害化す...

ディーゼルエンジンの触媒技術で触媒学会学会賞(技術部門)を受賞【マツダ】

2013年1月31日 マツダ㈱(以下、マツダ)の研究者は、このたび、ディーゼルエンジンから排出されるすすを主成分とするパティキュレートマター(PM)を除去する高酸素イオン伝導性*1PM触媒技術において、日本の触媒研究で最も権威のある触媒学会より、平成24年度触媒学会学会賞(技術部門)を受賞しました。触媒学会学...

貴金属使用量を大幅に低減する新触媒を開発 ~ロジウム使用量を50%低減~【本田技研工業】

2012年9月6日 Hondaは、触媒に使用される貴金属の一つであるロジウムの使用量を50%低減した新触媒を開発しました。この新触媒を米国で2012年9月19日に発売する北米仕様の新型「アコード」から採用し、順次拡大を目指します。 触媒に使用されるプラチナ、ロジウム、パラジウムなどの貴金属は、世界の自動車生産台数の...

自動車触媒事業で合弁設立【日本触媒】

2012年6月14日 ベルギーのマテリアルテクノロジーカンパニー・ユミコア(以下、ユミコア)と日本の化学会社・㈱日本触媒(以下、日本触媒)は6月14日、大阪にてベルギー王国フィリップ皇太子殿下ご臨席の下、自動車用排気ガス浄化触媒分野において合弁会社の設立に合意しました。合弁会社名は、ユミコア日本触媒(英語...