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「#三菱重工業」の検索結果
ボーイング777の胴体部位 通算1,000号機目を出荷【三菱重工業】
2011年12月5日 初号機用納入から18年目、ハイペース生産続く 三菱重工業は5日、米国ボーイング社の大型ジェット旅客機である「777」の1,000号機用後部胴体を広島製作所から、また、尾部胴体および乗降扉を名古屋航空宇宙システム製作所から、それぞれ同社に向けて出荷した。1993年に初号機用部位を納入してから18年目...
搬送システムやゴム・タイヤ機械などの事業を担う新会社発足【三菱重工業】
2011年11月30日 搬送システムやゴム・タイヤ機械などの事業を担う新会社俊敏で強靭な事業体制構築を目指す 三菱重工業は2012年4月1日付で、搬送システムやゴム・タイヤ機械などの事業を担う新会社を発足させる方針を決定した。当社機械事業部のそれら事業と、エムイーシーエンジニアリングサービス株式会社(MEC、本社...
ボーイング787向け複合材主翼を増産 世界最大級のオートクレーブ2号炉を導入【三菱重工業】
2011年11月17日 三菱重工業は、米国ボーイング社の最新鋭中型ジェット旅客機「787」向け複合材主翼の成形に用いるオートクレーブ(複合材硬化炉)の2号炉を、名古屋航空宇宙システム製作所の複合材工場(名古屋市港区)に導入する。787の増産に対応するためで、2006年から稼働している1号炉と同じく、同型式炉の中で世...
陸上輸送用冷凍ユニット2モデルを発売【三菱重工業】
2011年10月25日 低炭素社会見据えた陸上輸送用冷凍ユニット2モデルを発売ハイブリッド・電動トラック向けと、最大3温度帯管理が可能なトレーラー向け 三菱重工業は、陸上輸送用冷凍ユニット(通称:陸上レフユニット)に2モデルを新規投入し、2012年4月から順次販売を開始する。業界初となるハイブリッドおよび電気駆...
業界初 ヒートポンプによる冷暖自在2室式陸上輸送用冷凍ユニットを開発【三菱重工業】
2011年10月20日 業界初 ヒートポンプによる冷暖自在2室式陸上輸送用冷凍ユニットを開発効率的な熱移動で冷凍機燃費は最大75%減に 三菱重工業は、陸上輸送用冷凍ユニット(通称:陸上レフユニット)で、温度設定の異なる2室の温度調節をすべてヒートポンプ運転で可能にした新モデルを開発した。ヒートポンプは、冷やし...
温暖化防止に大きく貢献するばら積み運搬船を開発、CO2を25%削減【三菱重工業】
2011年10月14日 米ADM向け穀物輸送船3隻に設計コンセプトと環境技術を供給 三菱重工業は、CO2の排出量を従来船に比べ約25%削減できる新型ばら積み運搬船を開発、商業化第一弾として、米国のアーチャー・ダニエルズ・ミッドランド社(Archer Daniels Midland Company:ADM)向けに建造される穀物輸送船3隻にその設計...
わが国初 EVやPHVを充電できる地下式立体駐車場を連続受注 全国最大規模の23台対応【三菱重工業】
2011年10月5日 三菱重工パーキング株式会社(社長:脇憲市、本社:神奈川県横浜市、三菱重工業が100%出資)は、電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド自動車(PHV)を充電できる地下式立体駐車場「plug-inプレストパーク」を連続受注した。ともに23台分の充電機能を有する平面往復式立体駐車場で、ビルの地下空間を...
航空自衛隊向け戦闘機F-2の最終号機を引き渡し【三菱重工業】
2011年9月27日 航空自衛隊向け戦闘機F-2の最終号機を引き渡し名古屋航空宇宙システム製作所小牧南工場で完納式を開催 三菱重工業は、航空自衛隊向け戦闘機F-2の最終号機を完成、27日に防衛省への引き渡しを行った。同戦闘機は日米両国の優れた技術を結集して共同開発したもの。2000年9月の量産初号機以来累計94機...
次世代タイプの環境配慮型立体駐車場「スマートリフトパーク」を開発【三菱重工業】
2011年9月20日 次世代タイプの環境配慮型立体駐車場「スマートリフトパーク」を開発待ち時間を最大30%短縮、使用電力を約30%削減、使いやすさを向上 三菱重工パーキング株式会社(社長:脇 憲市、本社 : 神奈川県横浜市、三菱重工業が100%出資)は、業界初の最適速度制御システムや独自の回生電力再利用システム...