ニュース

さまざまな遊びに合わせてカスタマイズできるマルチパーパスボート「SR-X 24」新発売【ヤマハ発動機】

2016年7月1日

ヤマハ発動機株式会社は、プレジャーボートのニューモデル「SR-X 24」を開発し、2016年9月15日より発売します。
「SR-X 24」は、フィッシング、クルージング、トーイングなど、さまざまなマリンプレイに対応するマルチパーパスボートです。艇体には、スクエアバウ(船首)が好評のフィッシングボート「YFR-24」と同型の最新船型を採用し、優れた走行性能と安定性を発揮。また、スポーティな“モーターボートらしさ”を演出するオープンタイプの外観デザインを採用するとともに、10名分の座席スペース(一部のシート、クッションはオプション)を用意し、大人数でのクルージングやマリンスポーツを可能としています。
さらに豊富なオプションを用意し、フィッシングやクルージング、トーイングなど、さまざまな遊び方に合わせたカスタマイズが可能となっています。搭載船外機についても「F150D」(150馬力)と「F200F」(200馬力)の2バリエーションを設定しており、目的に合わせて選択することができます。


「SR-X 24 F200」 ※オプション、装備品を含む



法定安全備品他の価格には、エンジン関係諸費用・法定安全備品類・進水諸経費などを含み、オプション・検査登録関係諸費用などは含まれておりません。

主な特長

基本性能に優れた船型と使いやすいデッキレイアウト
走行性能はもちろんのこと、安定性や風流れ抑止など優れた性能を発揮する最新の船型を採用。スクエアバウはデッ
 キ前方のスペースを拡大するとともに、大きなバウフレア(船首部の広がり)により波落とし効果も高く、走行時の
 スプレーの巻上げを低減して快適性を向上させています。
センターウォークスルータイプのデッキレイアウトを採用。安心感のある通路幅でスターン(後部)デッキとバウ
 (船首)デッキ間を移動することができます。
10名分の座席スペースを用意。標準で4名分のシート・クッション(ドライバー、ナビ、パッセンジャー)を装備す
 るとともに、オプションで4名分のシート・クッション(スターン、バウ)を設定し、大人数でのボーティングに対
 応します。また専用ルーフ(FRP製:オプション)は6名分の着座スペースをカバーし、日差しや小雨を防ぎます。
コックピットにはGPS/魚探、レーダー、コンパス等を機能的にレイアウトできるスペースを用意。さらに、豊富な物
 入れ、イケス、カップホルダー、後艤装性を考慮した別体ガンネルを標準装備とし、マリントイレ(オプション)の
 スペースも用意するなど、利便性や快適性を追求しています。


マルチに遊べる、専用で遊べるカスタマイズに対応
クルージングボートとして、トーイングボートとして、またフィッシングボートとして、それぞれのマリンプレイに
 対応するオプションを豊富に用意しています。ユーザーの好みに合わせてオンリーワンのボートにカスタマイズ可能
 です。
艇体は標準のホワイトに加え、6色のカラーバリエーションをオプションで設定しています。
船外機は遊びのスタイルに応じて「F150D」(150馬力)、「F200F」(200馬力)の2バリエーションから選択可
 能です。

【側面図、デッキレイアウト図】 ※オプション、装備品を含む

主要諸元


*船体質量および完成質量は計画値です。









ヤマハ発動機株式会社ホームページはこちら

キーワードをクリックして関連ニュースを検索

#ヤマハ発動機
#自動車メーカ
#船舶
#2016年7月1日