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「#JFEスチール」の検索結果

コスト低減に寄与する水素ステーション用蓄圧容器の開発【JFEスチール】

2015年11月30日 コスト低減に寄与する水素ステーション用蓄圧容器の開発~NEDO「水素利用技術研究開発事業」に採択~ JFEスチール㈱(以下、「JFEスチール」)とJFEコンテイナー㈱(以下、「JFEコンテイナー」)は、水素ステーション用蓄圧容器の開発(※1)を行っており、2018年内での商品化を目指しています。この開...

高機能鉄粉『クリーンミックス®』増強設備の稼働について【JFEスチール】

2015年7月28日 高機能鉄粉『クリーンミックス®』増強設備の稼働について~高級鉄粉商品比率を拡大~ 当社はこのたび、東日本製鉄所(千葉地区)鉄粉工場において、高機能鉄粉商品である『クリーンミックス®』を製造するNo.2クリーンミックス製造設備を稼働させました。 1989年に販売を開始した『クリーンミックス®』...

世界最高圧100MPa高圧水素ガス透過試験装置の開発【JFEスチール】

2015年4月2日 このたび、当社は世界最高圧となる100MPa、従来比100倍以上の高圧水素ガス透過試験装置を開発しました。これにより高圧水素ガス環境下において、水素が鋼材内へ侵入・拡散する速度の計測および、鋼材内を透過する水素量の検出が可能となりました。 燃料電池自動車の販売開始や東京五輪選手村の水素タウン...

世界最高精度0.01%レベルの炭素定量分析装置「FE-EPMA」を開発【NEDO/新構造材料技術研究組合/JFEスチール】

2015年1月14日 世界最高精度0.01%レベルの炭素定量分析装置「FE-EPMA」を開発―自動車用高強度薄鋼板の開発を促進― NEDOと新構造材料技術研究組合(ISMA)、およびISMAの組合員であるJFEスチール㈱はこのたび、鉄鋼材料に含まれる炭素の含有量を世界最高精度の0.01%レベルまで定量的に分析できる装置「FE-EPMA」※1を...

世界初 引張強度100kg級の高張力熱延鋼板がトラック車体の衝突安全部品に採用【JFEスチール】

2014年12月18日 このたび、当社が開発した引張強度100kg(980MPa)級の高張力熱延鋼板「JFE-HA980SB」(*1)が、三菱ふそうトラック・バス株式会社の大型トラック 「スーパーグレートV(*2)」のフロントアンダーランプロテクション(*3)に採用されました。980MPa級の高張力熱延鋼板がトラック車体の量産部品に採用さ...

世界初「高伸び-伸びフランジ型高張力合金化溶融亜鉛めっき鋼板」を開発【JFEスチール】

2014年10月27日 -プレス加工性に優れたハイテンGAのラインナップ拡充- 当社は、このたび自動車骨格部品用に、伸び特性に加えて伸びフランジ成形性にも優れた590~980MPa級の高伸び-伸びフランジ型高張力合金化溶融亜鉛めっき(ハイテンGA)鋼板の開発に世界で初めて成功しました。 自動車の軽量化を推進するために、...

省資源型高耐熱ステンレス鋼『JFE-TF1』の採用拡大【JFEスチール】

2014年4月3日 当社の独自鋼種である省資源型高耐熱ステンレス鋼『JFE-TF1』(Thermal Fatigue)が、昨年までに国内の自動車メーカー3社で採用されました。2013年度の販売量は前年比約5倍の1,600トン程度となり、2010年の販売開始以来、順調に販売を拡大しています。 『JFE-TF1』は、当社が2010年1月に開発した、高耐...

飛躍的に加工性を高めた新高炭素熱延鋼板『スーパーホット® -G』を開発【JFEスチール】

2013年12月10日 ~薄板プレス化を拡大する『スーパーホット® 』シリーズのラインナップ拡充~ 当社はこのたび、炭素含有量0.35%のJIS機械構造用炭素鋼(S35C)と比べて加工性を飛躍的に高めた新高炭素熱延鋼板『スーパーホット® -G』を開発しました。熱延鋼板でありながら、板厚3mmで±0.08mmの厚さ許容差という、冷延...

表面処理鋼板の耐食性試験法「ACTE®」がISO国際規格に制定【JFEスチール】

2013年7月10日 ~実使用環境下での耐久信頼性評価技術のグローバルスタンダードへ~ JFEスチール㈱(本社:東京都千代田区、社長:林田英治、以下「JFEスチール」)、㈱日立製作所(本社:東京都千代田区、社長:中西宏明、以下「日立」)が共同開発した、実使用環境下での耐食性を適正に評価できる表面処理鋼板の耐...

インドネシアにおける自動車用溶融亜鉛鍍金ライン建設について【JFEスチール】

2013年6月17日 当社はこのたび、インドネシア初の自動車用溶融亜鉛鍍金ライン(Continuous Galvanizing Line:CGL)を、首都ジャカルタから南東約30kmの西ジャワ州ブカシ県MM2100工業団地内に建設することを決定しました。本事業(ライン建設および稼動後の製造・販売)は現地法人であるPT.JFE STEEL GALVANIZING INDO...