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「#JFEスチール」の検索結果

宝鋼金属と中国で合弁会社を設立~中国初の自動車用高級プレミックス鉄粉の誕生へ~【JFEスチール】

2017年3月14日 当社は、2月27日に中国宝武鋼鉄集団有限公司の100%子会社である宝鋼金属有限公司(以下、「宝鋼金属」)とともに、自動車部品用偏析防止プレミックス鉄粉『クリーンミックス®』の製造・販売事業を行う合弁会社を中国上海市に設立しました。現地の良質な鉄粉を原材料として使用した偏析防止プレミックス...

第49回市村産業賞貢献賞を受賞 ~電気機器の省エネに貢献する省資源型Si傾斜磁性材料の開発~【JFEスチール】

2017年3月10日 このたび、当社が世界で初めて開発・実用化した省資源型Si 傾斜磁性材料『JNHFコア®』、『JNSFコア®』が、財団法人新技術開発財団(総裁:寬仁親王殿下)から「第49回(平成28年)市村産業賞貢献賞」を受賞いたしました。贈呈式は、4月26日に帝国ホテル(東京・千代田区)にて執り行われます。当社が市村...

ティッセン・クルップ・スチール・ヨーロッパ社とのクロスライセンス(相互技術供与)について【JFEスチール】

2016年8月23日 ティッセン・クルップ・スチール・ヨーロッパ社とのクロスライセンス(相互技術供与)について~自動車部品の新しい成形技術をグローバルに提案~ 当社およびドイツ最大の鉄鋼メーカーであるティッセン・クルップ・スチール・ヨーロッパ社(以下、「tkSE」)は、このたびハイテン材を含めた自動車部品用...

NAFTA地域での自動車用鋼板合弁事業について【JFEスチール】

2016年6月9日 このたび当社は、米国最大の鉄鋼メーカーであるNucor Corporation(以下、「Nucor社」)と50%ずつ出資し、メキシコで自動車用鋼板の製造および販売を行う合弁会社「NUCOR-JFE STEEL MEXICO」を設立することに合意しました。自動車用溶融亜鉛鍍金ライン(Continuous Galvanizing Line:CGL)をメキシコ中...

LNG船用TMCP型中厚YP460級厚鋼板を開発、世界初適用【JFEスチール】

2016年5月30日 当社は、川崎重工業㈱(東京本社:東京都港区、社長:村山滋、以下「川重」)と共同で、液化天然ガス(LNG)運搬船用として中厚(板厚50mm以下)の降伏応力(YP)460MPa級の高強度厚鋼板をTMCP(*1)製造にて開発・実用化し、MOSS型(*2)LNG船(LNG積載量:164,700m³)の船側外板に世界で初めて適用しま...

衝突時の安全性を高める船舶用高強度厚鋼板をLPG船に世界初適用【JFEスチール】

2016年3月14日 当社は、三菱重工船舶海洋㈱(本社:長崎県長崎市、社長:横田宏、以下「三菱重工船舶海洋」)と共同で、船舶衝突時の安全性を高めることができる高強度厚鋼板「KA32-HD20」および「KD32-HD20」(商品名:『SAFEED™』(*))を新たに開発し、このたび、飯野海運㈱(本社:東京都千代田区、社長:関根知之...

自動車用溶融亜鉛鍍金鋼板製造設備の稼動について【JFEスチール】

2016年1月12日 PT.JFE STEEL GALVANIZING INDONESIA自動車用溶融亜鉛鍍金鋼板製造設備の稼動について 当社が100%出資しているPT.JFE STEEL GALVANIZING INDONESIAは、インドネシア初の自動車用溶融亜鉛鍍金製造設備(Continuous Galvanizing Line:CGL)の建設工事を首都ジャカルタから南東約30kmの西ジャワ州ブカ...

高伸びと高穴広げ性を両立した980MPa級高張力冷延鋼板を新開発【JFEスチール】

2015年12月9日 高伸びと高穴広げ性を両立した980MPa級高張力冷延鋼板を新開発~プレス加工性に優れた冷延超ハイテンのラインナップ拡充~ 当社はこのたび、超ハイテン(*1)では困難とされていた、優れた伸び特性と穴広げ性(*2)を両立する980MPa級の高張力冷延鋼板を開発しました。これは従来の当社汎用型の980MPa級...

難加工部品用の成形技術を新開発【JFEスチール】

2015年12月9日 当社はこのたび、プレス加工が難しい難加工部品に適用できる、新しい成形技術を開発しました。この新技術は、通常二段階でのプレス加工のうち、一工程目の形状を最適形状に設計することで、難形状部の加工を可能にします。また、軟鋼から超ハイテン材まで強度にかかわらず適用できるため、部品の性能やデ...

コスト低減に寄与する水素ステーション用蓄圧容器の開発【JFEスチール】

2015年11月30日 コスト低減に寄与する水素ステーション用蓄圧容器の開発~NEDO「水素利用技術研究開発事業」に採択~ JFEスチール㈱(以下、「JFEスチール」)とJFEコンテイナー㈱(以下、「JFEコンテイナー」)は、水素ステーション用蓄圧容器の開発(※1)を行っており、2018年内での商品化を目指しています。この開...