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「#CNT」の検索結果

カーボンナノチューブのスピーカー材料への応用【GSIクレオス】

2016年10月12日 カーボンナノチューブのスピーカー材料への応用―三菱電機㈱がスピーカー振動板の充填材料として採用― ㈱GSIクレオス(東京都千代田区/代表取締役社長 中島浩二)が取り扱うカップ積層型カーボンナノチューブ(CSCNT)が、三菱電機㈱(東京都千代田区/執行役社長 柵山正樹)が製造する車載用スピーカー...

カーボンナノチューブのシート化技術確立に本格着手 次世代炭素材料で、EVの蓄電装置などの高容量化・小型化を実現【リンテック】

2014年3月12日 リンテック(本社:東京都板橋区 代表取締役社長:大内昭彦)とテキサス大学ダラス校(米国テキサス州)は、カーボンナノチューブ(筒状炭素分子:CNT)を、素材としての特性を損なうことなく薄いシート状に加工する新規技術の開発を進めてきました。そしてこのたび、当社は2016年度中の実用化に向け、米...

塗工・印刷可能な単層カーボンナノチューブコート剤を開発【産総研】

2014年3月4日 -単層カーボンナノチューブを低コストで利用可能に- NEDOのプロジェクト(※1)において、単層CNT融合新材料研究開発機構(TASC)と産業技術総合研究所(産総研)は、カーボンナノチューブ(CNT)(※2)を溶媒中に高濃度で分散させることによって、基板上に塗工・印刷が可能な単層CNTコート剤を得ること...

微量のカーボンナノチューブでフッ素樹脂を高機能化 -添加量は従来の1/1000、低コストの製造プロセスを確立-【大陽日酸】

2014年1月22日 NEDOのプロジェクトにおいて大陽日酸㈱は、カーボン材料とフッ素樹脂の複合材料の製造工程で独自のカーボンナノチューブ※1(CNT)を用いて、カーボンの添加量を従来の1/1000程度に抑えつつ、導電性・熱伝導性・機械特性を備えた高機能フッ素樹脂を開発しました。さらに、簡便かつ低コストの高機能フッ...

【メルマガAEG No098 夏休み特別版】まだ間に合う!夏休みイベント情報/1月~8月注目のキーワードBEST30

※こちらに掲載されているメールマガジンは、発行日現在の情報ですのでご注意ください。   ━Automotive Engineers’ Guide━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 公益社団法人自動車技術会:メルマガAEG【No098】夏休み特別版                        2013年8月13日発行 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━...

電流を100倍流せる、カーボンナノチューブと銅の複合材料を開発【NEDO】

2013年7月23日 ―デバイスの小型化・高性能化に期待― NEDOと技術研究組合 単層CNT融合新材料研究開発機構(TASC)、独立行政法人 産業技術総合研究所(産総研)は23日、従来から配線などに用いられている銅の100倍電流を流せる複合材料を開発したと発表した。 この複合材料は単層CNTと銅を用いて開発。銅と同程度の...

ポリマーがカーボンナノチューブを可溶化する過程のリアルタイム観測に初めて成功【物質・材料研究機構】

2013年2月7日 カーボンナノチューブ実用化の鍵となる技術の進展に大きな貢献 独立行政法人物質・材料研究機構国立大学法人奈良先端科学技術大学院大学天津大学(中華人民共和国) NIMS 環境再生材料ユニット、天津大学連携研究センターの内藤 昌信主幹研究員と奈良先端科学技術大学院大学は、次世代材料である単層...

世界初!金属ワイヤー以上の熱・電気伝導性を持つ高強度繊維 カーボン・ナノチューブ繊維の開発について【帝人】

2013年1月31日 帝人グループでアラミド繊維の生産・販売を展開しているテイジン・アラミドB.V.(本社:オランダ・アーネム市、社長:ゲーテ・W.フレデリクス)は、このたび、ライス大学(Rice University、米国テキサス州ヒューストン市)などとの共同により、金属ワイヤーと同等の電気伝導性、および金属ワイヤーを...

紡績可能な多層カーボンナノチューブの製造技術を開発【JNC】

2013年1月28日 JNC㈱(本社:東京都千代田区、社長:森田美智男)および国立大学法人静岡大学(静岡県静岡市、学長:伊東幸宏)と浜松カーボニクス㈱(本社:静岡県浜松市、社長:池戸智之)が設立したSHJコンソーシアムは、紡績可能な多層カーボンナノチューブ(以下、CNT)の製造技術を開発しました。 CNTは、炭素原...

湿式紡糸法により高い導電率を有するポリマーフリーカーボンナノチューブ線の作製に成功【古河電気工業】

2012年12月5日 当社は独立行政法人産業技術総合研究所(以下、産総研)との共同研究にて、湿式紡糸法(注1)を用い、世界で最も高い導電率を有するポリマーフリーの高密度カーボンナノチューブ(以下、CNT)線を作製することに成功しました。 当社は産総研との共同研究で、CNT分散液の作製条件と凝固液の種類の検討...