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「マツダサステナビリティレポート2014」および「アニュアルレポート2014」を発行【マツダ】
2014年8月29日
マツダ㈱(以下、マツダ)は、本日、CSR(企業の社会的責任)の取り組み*1をまとめた「マツダサステナビリティレポート2014」と、経営・財務情報をまとめた「アニュアルレポート2014」を、マツダの公式ウェブサイトで公表しました。
「マツダサステナビリティレポート2014」の主な特長
・ トップメッセージでは、小飼 雅道(こがい まさみち)代表取締役社長兼CEOのCSRに対する考え方、経営戦略と連動した取り組み、「ブランド価値経営」などについて紹介
・ 特集1では、マツダグループ全従業員が共有すべき価値観として制定した「ブランド理念」と、それに基づいてグループ全体で推進を開始した「ブランド価値経営」について掲載
・ 特集2では、クルマづくりのプロセスをゼロから見直す「モノ造り革新」の取り組みについて紹介
・ マツダの「CSR目標」*2に基づいた2013年度の活動状況を報告
・ マツダグループ従業員やステークホルダーの声をコラム形式で掲載
・ 2013年度の社外評価(受賞など)をリスト形式で掲載
「アニュアルレポート2014」の主な特長
・ マネジメントメッセージでは、小飼社長より、2014年3月期の総括と「ブランド価値」に焦点を当てた今後の経営戦略を説明し、丸本 明(まるもと あきら)代表取締役副社長より、「持続的成長の実現」や「強固な財務基盤の確立」に向けた取り組みなどを説明
・ 特集では、「走る歓び」を感じるマツダらしい商品・サービスの提供を通じて、お客さまに選ばれ続けるブランドになることを目指す「ブランド価値経営」の具体的な取り組みを紹介
各レポートは、以下URLのウェブサイトからダウンロードが可能です。
サステナビリティレポート*3 http://www.mazda.com/jp/csr/download/
アニュアルレポート*4 http://www.mazda.com/jp/investors/library/annual/
*1 マツダではCSRの取り組みを「お客さま満足」「環境保全」「社会貢献」「人間尊重」「コンプライアンス」「情報開示」の6つに分類して実施
*2 国際規格ISO26000の中核主題(組織統治、人権、労働慣行、環境、公正な事業慣行、消費者課題、コミュニティへの参画及びコミュニティの発展)に沿って2013年度に策定
*3 日本語版は、今回公表した詳細版の内容をハイライトしたダイジェスト版兼会社案内(ウェブ・冊子)を9月に公表予定。英語版は、詳細版(ウェブ)を9月、ダイジェスト版兼会社案内(ウェブ・冊子)を10月に公表予定
*4 日本語版および英語版ともにウェブでの公表のみ
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