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「マツダ CX-5」が2年連続SUV国内販売台数第1位を獲得【マツダ】

2014年1月9日

—拡大する国内クリーンディーゼル乗用車市場を引き続き牽引—

マツダ㈱は、クロスオーバーSUV『マツダ CX-5』の2013年販売台数が38,520台となり、同車を発売した2012年に引き続き、2年連続でSUV国内販売台数第1位*1を獲得したことを発表しました。このうち、クリーンディーゼルエンジン「SKYACTIV-D」搭載車の販売台数は、約75%となる29,000台を超えました。



「CX-5」は、「SKYACTIV(スカイアクティブ)技術」*2と、新デザインテーマ「魂動(こどう)-Soul of Motion」を全面的に採用した初めての車種として、2012年2月に導入しました。上質で気持ちのよい走り、優れた環境・安全性能と共に、生命力と躍動感を研ぎ澄ませたスタイリングを実現し、「2012-2013日本カー・オブ・ザ・イヤー」など、世界各国で様々な賞を獲得しています。

国内クリーンディーゼル乗用車の市場規模は、2011年の約9,000台から、2013年の約75,000台へと拡大しており*3、「CX-5」が同市場の拡大を引き続き牽引しています。

*1  2012年販売台数(2012年1-12月)35,438台。2013年販売台数(2013年1-12月)38,520台。いずれもマツダ調べ(2014年1月時点)。SUVとは、自販連区分オフロード4WD(一部2WD含む)の国産車を指す。
*2  「サステイナブル“Zoom-Zoom”宣言」に基づいて、「走る歓び」と「優れた環境・安全性能」を高次元で調和することを目標に開発したエンジン(ガソリン・ディーゼル)、トランスミッション、ボディ、シャシーなどの新世代技術の総称。
*3  マツダ調べ(2014年1月時点)。





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