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インドネシア国際モーターショー2013に出展【三菱ふそうトラック・バス】

2013年9月19日

三菱ふそうトラック・バス㈱(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:アルバート・キルヒマン 以下:MFTBC)は、2013年9月19日からインドネシアのジャカルタにて開催されている第21回Indonesia International Motor Show 2013(インドネシア国際モーターショー2013)に、小型トラック「Colt Diesel」(日本名:キャンター)」、大型トラック「FV(日本名:スーパーグレート)」、中型トラック「FN(日本名:ファイター)」、バス用シャシーなど9車種を出展しました。

MFTBCは、2013年(1-8月)インドネシアにて、シェア44.9%を確保しており、その中でも小型トラック「Colt Diesel(日本名:キャンター)」5-8tクラスにおいては、シェア52.8%で1位を確保し、インドネシアの商用車市場をリードしております。
なお、小型・中型・大型トラックおよびバス用シャシーを、2008年から2012年までの5年間で、合計26万台以上販売しています。




MFTBCはインドネシアに1970年に参入、小型・中型・大型トラックおよびバス用シャシーをP.T. Krama Yudha Ratu Motors(以下:KRM社)で生産、なお、エンジンおよびトランスミッションはP.T. Mitsubishi Krama Yudha Motors and Manufacturing(以下:MKM社)で生産しています。
なお、車両はインドネシア国内向けとして、P.T. Krama Yudha Tiga Berlian Motors(以下:KTB社)の220以上のネットワークを通じ販売しています。




KTB社概要
本社 : ジャカルタ。MFTBC及び三菱自動車工業㈱の販売会社。1970年に設立。
MFTBC出資比率18%

KRM社概要
本社 : ジャカルタ。MFTBCおよび三菱自動車工業㈱の現地生産会社。1973年に設立。

MKM社概要
本社 : ジャカルタ。MFTBC及び三菱自動車工業㈱の現地生産車両用の部品製造会社。
1973年に設立、MFTBC出資比率32.28%

当社は、企業ビジョンである「FUSO 2015」において、「海外事業の収益性改善」を活動の柱として取り組んでおり、2015年までに「販売台数を年間20万台まで増加」を目標としています。




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