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「第59回技能五輪全国大会」の2種目で金賞を受賞【マツダ】

2021年12月21日

  

マツダ、「第59回技能五輪全国大会」の2種目で金賞を受賞
-「自動車板金」と「曲げ板金」で金賞を受賞、「曲げ板金」では2大会ぶり27回目-

  

 マツダ株式会社(以下、マツダ)は、2021年12月17日から20日まで東京都と千葉県で開催された「第59回技能五輪全国大会」において、「自動車板金」と「曲げ板金」の2種目で金賞を受賞しました。金賞受賞は「自動車板金」で6大会ぶり13回目、「曲げ板金」で2大会ぶり27回目となります。

 「自動車板金」では田中 薫選手が金賞、吉田 海人選手が銀賞を、「曲げ板金」では坂根 壮真選手が金賞、川村 康太選手が銀賞を受賞しました。

 「技能五輪全国大会」は、国内の青年技能者の育成を勧奨し、技能の重要性や必要性を広く伝えるために毎年開催され、今大会には42職種に約1,030名が参加しました。マツダグループからは「自動車板金職種」「曲げ板金職種」「車体塗装職種」「旋盤職種」「メカトロニクス職種」「機械組立て職種」の6種目に14名の社員が広島県および山口県の代表選手として出場しました。


「第59回技能五輪全国大会」マツダ所属選手の入賞者
(左から吉田選手、田中選手、坂根選手、川村選手)
【今大会における入賞者】
受賞者名 所属 出場競技職種名 実績
田中 薫  (たなか かおる) R&D技術管理本部 試作部 自動車板金 金賞
吉田 海人 (よしだ かいと) 本社工場 車体製造部 銀賞
坂根 壮真 (さかね そうま) 本社工場 車体製造部 曲げ板金 金賞
川村 康太 (かわむら こうた) 本社工場 車体製造部 銀賞

 今後もマツダは、次世代を担う若い世代の技能向上に努め、さらなる高品質なクルマづくりを実現し、世界中のお客さまに愛される商品や技術、サービスをお届けすることで、お客さまと特別な絆で結ばれたブランドになることを目指してまいります。

  

  

  

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