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次世代の自律走行車に向けて「車載データセンター」、NVIDIA DRIVE Atlanを発表 【NVIDIA】

2021年4月13日

  

NVIDIA、次世代の自律走行車に向けて「車載データセンター」、
NVIDIA DRIVE Atlanを発表

  

AI と BlueField テクノロジを単一のチップに融合した新しい SoCが1,000 TOPS を超える処理能力とデータセンターグレードのセキュリティを自律動作マシンにもたらす

2021 年 4 月 12 日 カリフォルニア州サンタクララ — GTC21 — NVIDIA は本日、1,000 TOPS(毎秒 1,000兆回の演算性能) を実現し、自動車メーカーの 2025 年 モデルを対象とした、自律走行車向けの次世代 AI 対応プロセッサである NVIDIA DRIVE™ Atlan を発表しました。

NVIDIA DRIVE Atlan システムオンチップは、NVIDIA の自律走行車向けに一元化されたコンピューティング ロードマップにおける新製品であり、AI とソフトウェアを最新のコンピューティング、ネットワーク、セキュリティと融合させ、前例のないレベルのパフォーマンスとセキュリティを実現します。

DRIVE Atlan には、NVIDIA の次世代 GPU アーキテクチャ、新しい Arm CPU コア、ディープラーニングおよびコンピュータービジョン アクセラレータが含まれます。このデータセンターのような性能により、自動車メーカーには、ソフトウェア デファインドの車両を構築するために十分なコンピューティング機能が提供されます。さらに、安全な OTA (Over The Air) アップデートを通じたプログラミング、および永続的なアップグレードが可能となります。

NVIDIA の創業者/CEO であるジェンスン フアン (Jensen Huang) は、以下のように述べています。

データセンターグレードのセキュリティ テクノロジ
DRIVE Atlan は、自律走行車に見られる複雑なコンピューティングおよび AI ワークロードをサポートするために、幅広い高度なネットワーク、ストレージ、およびセキュリティサービスを提供するNVIDIA BlueField® データ プロセッシング ユニット (DPU) を統合しています。BlueField は、データ侵害やサイバー攻撃を防ぐための安全なセキュリティ エンクレーブを備えた、完全なデータセンター インフラストラクチャ オンチップのプログラマビリティを提供します。DRIVE Atlan は、自律動作マシンで同時に実行される多数の AI アプリケーションを安全かつ確実に処理するよう、一から設計されています。

世代を超えた継続的な NVIDIA DRIVE の改善
自律走行用の NVIDIA 独自のプロセッサである NVIDIA DRIVE Xavier™ (30 TOPS) は、現在の量産車やトラックに搭載されていますが、NVIDIA DRIVE Orin™ (254 TOPS) は、2022 年以降の主要な自動車メーカーの生産タイムラインに向けてすでに採用されています。NVIDIA DRIVE Atlan は、NVIDIA DRIVE ファミリーの SoC におけるリーダーシップを、2025 年以降の自動車生産目標にまで拡大します。

NVIDIA DRIVE Atlan、Orin、Xavier はすべてオープンな CUDA® および TensorRT™ API とライブラリを介してプログラマブルであるため、開発者は将来の AV 開発ロードマップを確立する際に、複数の製品世代にわたる投資を活用できます。

  

  

  

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