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【世界初】 堺市とワイヤレス充電システムを用いた自動運転車両の デモンストレーションを実施【ダイヘン】

2019年3月15日

■要旨
 株式会社ダイヘンは堺市とワイヤレス充電システムを用いた自動運転車両の自動走行・自動充電のデモンストレーション(以下、デモ)を大阪府立大型児童館ビッグバン交流広場内(堺市南区)にて実施します。ワイヤレス充電システムによる自動充電機能を備えた自動運転車両の走行デモは、世界で初めての試みとなります。
 本デモは堺市が提案する「次世代モビリティ等導入事業」の一環として、2019年度に泉北ニュータウン地域にて実施が予定されている実証実験に先立って行います。
 今後は、次世代モビリティの有効性を実証実験にて確認したのち、泉北ニュータウンでの展開を目指し、堺市が取り組むSDGsの達成に貢献します。

■背景
 高齢化が進み日常の生活拠点間の円滑な移動に課題が生じている地域では、住宅から商業施設、公共交通機関へのラストワンマイルの移動手段として自動運転サービスが期待されています。
 また低炭素社会の実現のため電気自動車(EV)の普及拡大が進む中、利便性向上のために、自動運転とともにケーブルなしで自動充電できるワイヤレス充電システムが求められています。
 2019年度から泉北ニュータウン地域での実証実験の前に、自動運転、自動充電技術に対する認知・理解を深める目的で、今回デモを実施することとなりました。

■概要
1.日時
 2019年3月15日(金)10時~
2.場所
 大阪府立大型児童館ビッグバン交流広場内(堺市南区)
3.デモ内容
 交流広場内に走行レーン(23m×12mの楕円コース)を設営し、自動運転により車両が走行レーン内を
 10km/h以下で1周した後、ワイヤレス充電システムが据え付けてある充電ポイントに駐車して
 自動充電が行われるデモを実施します。また、走行ルートの直線部分1箇所に障害物を用意し、
 車両が障害物を認識し手前で停車するデモも行います。

■今後の展開
ワイヤレス充電システムと自動運転車両を組み合わせた、次世代モビリティの有効性を実証実験にて確認したのち、泉北ニュータウンでの展開を目指します。また、EV普及に向けて充電インフラを充実させることにより、日常の生活拠点間の移動などに課題を持つ地域への横展開を通じて、全国の地域活性化にも寄与するものと考えています。 なお、泉北ニュータウンでの実証実験では自動運転車両とワイヤレス充電を組み合わせることで、使った分だけ充電することによるエネルギーコスト低減効果、最適な蓄電池容量の検証などを行います。

■お問い合わせ先
株式会社ダイヘン 技術開発本部 企画部
TEL:06-4977-6727 FAX:06-6308-0977





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#2019年3月15日