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名鉄運輸に電気小型トラック「eCanter」を納入【三菱ふそうトラック・バス】

2019年3月5日

●名鉄運輸に電気小型トラック「eCanter」を5台納入
●東京都新砂支店を拠点に集配用トラックとして使用

三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO:ハートムット・シック、以下 MFTBC)は、3月5日に名鉄運輸株式会社(本社:愛知県名古屋市東区、代表取締役社長:内田 亙、以下 名鉄運輸)へ電気小型トラック「eCanter」5台を納車したことを発表しました。

名鉄運輸では、中期経営計画また社会的課題への取組みとして、地域との共生・共栄を目的にグループ全体で環境負荷の軽減に取り組む活動する中で、騒音がなく、排出ガスゼロの電気トラック「eCanter」が集配用トラックとして選ばれました。また、環境への負荷軽減だけではなく、従来のディーゼル車と比較し、騒音がなく、振動が少ないことでドライバーへの精神的・身体的な負担を軽減することで、労働環境のさらなる改善が期待されています。

「私たちが全社を上げて取り組む中期経営計画の重点課題として、企業としての社会的課題への取り組みがございます。環境負荷の少ない車両を導入し、利用価値を高め、さらに拡大することで地球環境保持に取り組んでいきます。また、騒音や振動が少ない電気トラックの導入により、ドライバーの労働環境改善の一役を担えると期待しております」(名鉄運輸代表取締役社長 内田亙)

「CO2排出の削減とドライバーの皆様の負担軽減という大きな社会的課題を、車両のメーカーとユーザー様が手を携え取り組んでいくことを発表したという、大変意義のある納車であると信じています。こうした取組が今後日本全体に広がっていくことを期待しております」(MFTBC代表取締役 会長  松永和夫)

名鉄運輸納入車両-電気小型トラック「eCanter」








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