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ALL NEW 「AR195」 をはじめ5モデルをラインアップ スポーツボート2019年モデルを発売【ヤマハ発動機】

2018年12月25日


 ヤマハ発動機株式会社は、スポーツボートの2019年モデル、全5モデルを2019年1月7日より発売します。

 2019年モデルでは、コンパクトな艇体ながらパワフルな推進力があり、多彩なマリンスポーツに対応する「AR195」をフルモデルチェンジしました。全長、全幅のスケールアップにより船内のスペースを拡大させたことで広々とした快適な空間を提供するほか、新設計の船底形状を採用することで加速感やハンドリング性能の向上など走行性能をさらに高めました。装備の面では運転情報、各種操船コントロールを集中管理できる「ConnextⓇ(コネクスト)」を採用し、タッチセンサー付きの4.3インチカラー液晶マルチファンクションディスプレイを搭載したほか、可動式スマートフォンホルダーの設置、燃料タンクの容量アップ、ストレージ形状を変更するなど、細部において利便性と機能性を高めました。

 また、2019年モデルではすべての機種に「ConnextⓇ」を採用し、最新の操船制御システムを提供するとともに、装備を追加することで利便性の向上を図ったほか、新たなグラフィックパターンおよびカラーリングを採用しました。

「AR195」(写真にはオプション、装備品等が含まれています)

【 「AR195」の主な特長 】 (※は全モデル共通)

新設計の船型と可動式キールを採用
・新設計の船型、および可動式キールの採用により、加速感とハンドリング性能が向上しました。
・新たなリバースバケットとジェットノズルを採用し、後進時の舵効き性能が向上しました。
・ジェットノズル、可動式キールなどに新塗装を施し、耐腐食性能を高めました。

余裕のあるデッキレイアウトと操作性に優れたコックピット
・全長、全幅ともにスケールアップ。シートやエンジンハッチのサイズを最適化し、
 ゆとりのあるデッキレイアウトを実現しました。
 また、新デザインのウインドシールドやデッキマットを採用し、イメージの一新を図りました。
・タッチセンサー付きの4.3インチカラー液晶マルチファンクションディスプレイを採用すると同時に、
 各種スイッチ類の配置を見直したことでコックピットでの操作性が向上しました。
 また、可動式のスマートフォンホルダーを標準装備しました。

「ConnextⓇ(コネクスト)」を採用

・4.3インチカラー液晶マルチファンクションディスプレイと連動し、運転情報や各種操船コントロールを
 集中管理する「ConnextⓇ」を採用しました。(ディスプレイサイズはモデルによって異なります)

各種装備の充実
・燃料タンクの大型化のほか、バウシートにおけるバックレスト形状の変更、
 ストレージや各部ハッチの形状など細部を見直し、利便性、快適性が向上しました。

ストレージをはじめ、各部で利便性、快適性を追求

【主要諸元】 (スポーツボート2019年モデル)

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