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大型の新型船外機「DF325A」を日本で発売【スズキ】
2018年5月16日
スズキ、大型の新型船外機「DF325A」を日本で発売
レギュラーガソリン仕様で当社最大出力325馬力を発揮
DF325A
スズキ株式会社は、大型の新型船外機「DF325A」を5月16日より日本国内で発売する。
「DF325A」は、当社船外機のフラッグシップモデル「DF350A」と共通の最新技術を備えた新型船外機である。排気量4,390cm3のコンパクトな4ストロークV型6気筒エンジンは、レギュラーガソリン※仕様で当社最大出力となる325馬力を発揮。スズキ独自の二重反転プロペラ「スズキ・デュアルプロップシステム」を採用し、優れた加速性と直進安定性を実現した。
ハイオクガソリンで使用する「DF350A」に続いて、レギュラーガソリンで使用できる「DF325A」を追加し、国内の大型船外機のラインアップをさらに強化する。レジャーをはじめ、様々な用途の大型ボートをお使いのお客様にも、最新技術を備えたスズキの大型船外機をお選びいただけるようにすることで、拡販を図っていく。
※オクタン価91以上に相当
メーカー希望小売価格（消費税8％込み）
新型船外機「DF325A」の主な特長
レギュラーガソリンで使用可能な、最大出力325馬力を発揮するコンパクトな新型4ストロークV型6気筒エンジン（排気量4,390cm3） 優れた加速性と直進安定性を実現したスズキ独自の二重反転プロペラ「スズキ・デュアルプロップシステム」
外部の冷気をエンジン内部に効率的に取り込むスズキ独自の「ダイレクトインテークシステム」や「スズキ・デュアルルーバーシステム」 常にスムーズで確実なシフト操作と素早く正確なスロットルコントロールを実現する電子スロットル「スズキ・プレシジョンコントロール」 スポーティーで躍動感のある先進的なスタイリング
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