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使い手の心に寄り添う電動三輪コミューター「07GEN」を提案【ヤマハ発動機】
2017年11月6日
機能性・利便性と個性を楽しむデザインコンセプトモデル第7弾
使い手の心に寄り添う電動三輪コミューター「07GEN」を提案
ヤマハ発動機㈱は、デザインフィロソフィー 「Refined Dynamism(洗練された躍動感)」 に基づくデザインコンセプト「GEN」の第7弾となる「07GEN」を制作しました。
「07GEN」は、「シニア世代が気軽に楽しく乗れて、街に出掛けたくなる、愛着のわく乗り物」をコンセプトに、本物の質感を知るシニア世代の快適なお出掛けをサポートし、多彩なライフスタイルにマッチするまったく新しい電動三輪コミューターです。
金属フレームを採用したスタイリッシュなフォルムや、バーガンディ・カラーのレザーシート、ブラス(真ちゅう)をアクセントにすることで、自然や街になじむ素材感を生かしたモダンクラシックな雰囲気が漂います。
歩道での走行を想定したスリムなボディでありながら、低重心設計と大型の車輪を採用することで安定性を向上。背筋を伸ばした操縦姿勢を保つことができ、乗り降りしやすい形状にデザインしました。また、体格や用途に合わせてシートの高さを調整できるなど、コミューターとしてだけでなく、使い手の心に寄り添う機能性も追求し、乗る人の個性を際立たせるカスタマイズ・ニーズにも対応しています。ゆっくり走るからこそ感じる自然との一体感、目的地へ向かうワクワクする高揚感を演出します。
なお「07GEN」は、11月7日(火)〜11月13日(月)に渋谷ヒカリエで開催される「2020年、渋谷。超福祉の日常を体験しよう展(超福祉展)」の8階展示スペースに展示されます。
[07GENに関するウェブサイト]
https://global.yamaha-motor.com/jp/profile/design/concept/07gen/
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