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「三菱ふそう みらいスケッチコンクール」を開催【三菱ふそうトラック・バス】
2012年3月9日
~大震災のさらなる復興のために~
三菱ふそうトラック・バス㈱(代表取締役社長:アルバート・キルヒマン、本社:神奈川県川崎市 以下:MFTBC)は、全国の保育園と幼稚園を対象とした「三菱ふそう みらいスケッチコンクール」を開催します。
同コンクールは、テーマを「未来」とし、“皆で住んでみたい街”、“未来の乗りもの”、“将来やってみたいこと”、“あったらいいなと思うもの”を、園またはクラス単位で一枚の画用紙に描いた作品を募集するものです。4月1日(日)から5月31日(木)まで全国の三菱ふそう系販売会社および地域販売部門で作品の応募を受付け、7月上旬に最優秀賞3点、優秀賞5点をはじめ入賞作品を選出します。
昨年の東日本大震災から1年が経とうとしている今般、大震災を風化させず、日本復興のためにさらに何が出来るかを今一度考えました。その一つとして、過去において30年の歴史がある「三菱ふそう こどもスケッチコンクール」をリニューアルし、「三菱ふそう みらいスケッチコンクール」として開催します。将来を担う子どもたちに希望ある未来を感じてもらい、また多くの人々に夢と希望がつまった絵を見ることで明日への活力としていただきたいと思っています。
MFTBCは、大震災以降、当社のトラックとバスを一刻も早くお客様にお届けし、復興に役立てて頂くことを第一の使命として活動してきました。また、ダイムラー・グループ全体でも被災地への車両の寄贈や義援金の贈呈等も行って参りました。そして今後も復興に向けた支援を継続的に行って参ります。
応募要領
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