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「ビーノ XC50D」20th Anniversary Edition 「ビーノ XC50D」「ビーノ モルフェ XC50H」発売【ヤマハ発動機】
2017年7月25日
レトロポップでカワイイスタイルに大人らしさをプラスした原付一種スクーター
「ビーノ XC50D」20th Anniversary Editionを発売
新排出ガス規制へ適合した「ビーノ XC50D」「ビーノ モルフェ XC50H」も発売
ヤマハ発動機㈱は、レトロポップなスタイルで人気の原付一種スクーター「ビーノ XC50D」に20th Anniversary Editionを設定、数量限定1,000台で9月6日より発売します。スタンダードモデル「ビーノ XC50D」「ビーノ モルフェ XC50H」についても平成28年度国内排出ガス規制へ適合し、8月21日より発売します。
「ビーノ」は、レトロポップでカワイイスタイルが人気となり、初代から20年のロングセラーモデルとなっています。今回の20th Anniversary Editionは、「ビーノ XC50D」をベースに、“上品でハンサムなちょっと大人のVINO”をデザインコンセプトとして、オリジナルのチェック柄シートを中心にシンプルで上品なカラーリング&グラフィックに仕上げました。主な特徴は、1)デザイン自由度の高い新技術“Y-DReP(ワイドレップ)※1”を使用したオリジナルチェック柄シート、2)ハンサム感を演出する黒をベースにしたコーディネート、3)20周年を記念した専用グラフィックの採用などです。
また、スタンダードモデル「ビーノ XC50D」「ビーノ モルフェ XC50H」は、外観およびカラーリングに変更はありません。製造は当社のグループ会社ヤマハモーター台湾(YMT)で行います。
※1 Y-DReP: YAMAHA Dress-up Revitalizing Effect Print-Technology。優れた柔軟性と耐久性を実現した富士フイルム㈱の新規インクジェット技術「UVIQUE(ユビーク)技術」をベースとしたシート印刷加工技術。主な特徴は、(1)シート全面プリント可能なためデザイン自由度が高い、(2)テクスチャーに追従するインク技術により衣服との接触面が減少し快適性が向上などです。
「ビーノ XC50D」20th Anniversary Edition
※メーカー希望小売価格(リサイクル費用含む)には、保険料、税金(除く消費税)、登録などに伴う諸費用は含まれていません。
「ビーノ XC50D」「ビーノ モルフェ XC50H」
「ビーノ XC50D」20th Anniversary Edition主要仕様諸元
※<>内は「ビーノ モルフェ XC50H」
*1:燃料消費率は、定められた試験条件のもとでの値。使用環境(気象、渋滞等)や運転方法、車両状態(装備、仕様)や整備状態などの諸条件により異なります。
*2:定地燃費値は、車速一定で走行した実測の燃料消費率。
*3:WMTCモード値は、発進、加速、停止などを含んだ国際基準となっている走行モードで測定された排出ガス試験結果にもとづいた計算値です。走行モードのクラスは排気量と最高速度によって分類されます。
「ビーノ XC50D」20th Anniversary Edition 主なフィーチャーマップ
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