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“鋳造のエキスパート”として独自技術を紹介 『人とくるまのテクノロジー展』 ヤマハブースについて【ヤマハ発動機】

017年5月18日

ヤマハ発動機㈱は、5月24日より開催される『人とくるまのテクノロジー展2017横浜』(会場;パシフィコ横浜、主催;公益社団法人自動車技術会)において当社独自の”鋳造技術”をテーマにブース出展を行います。

当社の鋳造技術は、軽量かつ外観の美しさが求められるオートバイ部品※1、高い信頼性と耐久性を求められるマリンエンジン(船外機)、著しい進化と複雑な形状の具現化が必要な自動車用エンジンなど、多様な製品群に織り込まれています。1955年の創業以来、自主開発・自主生産を貫き、「品質のヤマハ」「デザインのヤマハ」という評価の下支えとなっています。現在は海外8ヵ国で347台のグローバル標準機により、アルミ部品:11,600t/月、鋳鉄部品1,370t/月を生産しています。
同時に当社は「鋳造部品のさらなる可能性を拓きたい」との考えから、”鋳造のエキスパート”としてベストソリューションをご提案しながら外販も進めています。

今回は、世界初※2のオールアルミ製「DiASil(ダイアジル)シリンダー」「マグネシウムダイキャスト」「CFアルミダイキャスト」などの展示に加え、マリンエンジン用に専用開発したアルミニウム合金や、展開性に期待される各種鋳造技術の詳細を紹介。二輪車やマリンエンジンのスケルトンモデルも展示、“鋳造のエキスパート”としての当社の姿をご紹介いたします。

※1;二輪車用エンジン、ホイール、フレームなど
※2;2002年発表当時/ヤマハ調べ


ヤマハ発動機の鋳造 製造実績の一例


ヤマハ発動機 鋳造・鍛造(ダイキャスト)https://www.yamaha-motor.co.jp/cf/








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