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ブルーエナジー製リチウムイオン電池がHonda「FREED」に搭載【GSユアサ】

2016年12月8日

ブルーエナジー製リチウムイオン電池がHonda「FREED」に搭載
~ハイブリッドシステム「SPORT HYBRID i-DCD」に採用~


㈱ブルーエナジー(社長:河野健次、本社:京都府福知山市。以下、ブルーエナジー)の製造・販売しているリチウムイオン電池「EHW5」が、本田技研工業㈱(社長:八郷隆弘、本社:東京都港区。)が2016年9月16日に発売した新型「FREED」「FREED+」のハイブリッド仕様車に搭載されています。

搭載されている新型リチウムイオン電池「EHW5」は、高出力化・小型軽量化に成功し、従来品より17%軽量化と7%小型化しながら、同等以上の容量・出力性能と耐久・安全性能を実現しています。
「EHW5」は、減速時に発生する回生エネルギーを効率良く蓄電し、エンジンやモーターをアシストすることで滑らかで力強い加速性能をサポートしています。

ブルーエナジーのリチウムイオン電池は2011年から量産を開始し、2016年8月までに累計60万台以上の車両搭載、セル換算では3,000万セル以上の市場実績があります(5年以上の量産実績)。
今後もブルーエナジーは、安全性と耐久性を重視したトータルバランスを基本コンセプトとし、着実な製品開発を継続することにより、クリーンエネルギー社会の構築に貢献してまいります。


【EHW5セルの仕様】

※1 充電電圧4.2V時の容量を示す
※2 定められた温度と時間の範囲による


【写真】
1.FREED


2.EHW5セルとモジュール


【ブルーエナジー製リチウムイオン電池搭載実績例】


【ブルーエナジーの概要】



[この件に関するお客様からのお問い合わせ先]
㈱ブルーエナジー 営業部 営業グループ TEL 0773-27-7900








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