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神奈川県「さがみロボット産業特区」でのガイダンスロボット実証実験を実施【日本精工】
2016年2月23日
神奈川県「さがみロボット産業特区*」でのガイダンスロボット実証実験を実施
~「改良型ナビゲーション機能付き障害物回避先導ロボット」の実用化に向けて課題・知見を抽出~
日本精工㈱(本社:東京都品川区、代表者:取締役 代表執行役社長 内山 俊弘、以下NSK)は神奈川県から支援を受けて、「ナビゲーション機能付き障害物回避先導ロボット『ガイダンスロボット LIGHBOT™』」(特区重点プロジェクト名:人の行きたい方向を察知し先導するガイダンスロボット)の実証実験を行います。
NSKは、「LIGHBOT」の想定ユーザーを視覚障がい者から一般の高齢者などにも広げ、2016年中の実用化を目指しています。タッチパネルをつけるなどの改良を加え、2014年、2015年に引き続き、今回3度目となる実証実験を行い、実用化のための課題・知見を抽出します。
* 神奈川県では、生活支援ロボットの実用化・普及を通じて、地域の安全・安心の実現を目指す「さがみロボット産業特区」の取り組みを進めております。
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