ニュース
米国シリコンバレーにおける新会社設立・稼動について【ヤマハ発動機】
2015年8月6日
ヤマハ発動機㈱は、新事業開発のためのテーマ探索・育成、事業化推進、および新たなビジネスモデル開発を目的とした新会社Yamaha Motor Ventures & Laboratory Silicon Valley Inc. (略称YMVSV)を、このたび米国シリコンバレーに設立し、現地時間の8月5日に稼動しました。
YMVSVは、資本金45万USドルを当社が全額出資し、従業員5名で活動を開始します。
新会社は、「Vehicle (ビークル)」「Robotics (ロボティクス)」「Industrial Solution (インダストリアル・ソリューション)」を対象領域とし、シリコンバレーのエコシステムを活用した事業開発を行います。
当社は、2014年5月からシリコンバレーに駐在員1名を常駐させ、2015年7月13日の会社設立、このたびの稼動となりました。
新会社の概要
社名 : Yamaha Motor Ventures & Laboratory Silicon Valley Inc.
所在地 : 米国カリフォルニア州メンローパーク市
会社設立日 : 2015年7月13日 (稼動は8月5日)
代表者 : 社長 西城 洋志
事業内容 : 新事業開発のためのテーマ探索・育成、事業化推進、ベンチャー企業への出資検討、新たなビジネスモデルの開発など
従業員数 : 5名
資本金 : 45万USドル (ヤマハ発動機100%出資)
ヤマハ発動機株式会社ホームページはこちら