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「人とくるまのテクノロジー展2014名古屋」に大型車用ディーゼルエンジンなどを出展【日野自動車】
2014年12月8日
日野自動車㈱ (以下、日野)は、来る12月11日(木)~12日(金)、ポートメッセなごやにて開催される「自動車技術展・人とくるまのテクノロジー展2014名古屋」(主催:公益社団法人自動車技術会)に、大型車用ディーゼルエンジン、および排出ガス後処理システムなどを出展します。
■展示内容
1)大型車用ディーゼルエンジン「E13C」
高い次元で燃費性能と環境性能を両立させた、排気量12,913ccの大型車用ディーゼルエンジン。
大型トラック「日野プロフィア」、大型観光バス「日野セレガ」に搭載されています。
2)ディーゼル商用車用排出ガス後処理装置
大型車用の「DPR-クリーナー+尿素SCR」システムと、尿素水を必要としない中小型車用の「HC-SCR」システム。ともに高いレベルでPMとNOxを低減します。「HC-SCR」は今年の第64回自動車技術会賞「技術開発賞」を受賞しました。
3)その他
衝突被害軽減ブレーキ「PCS」、「ドライバーモニター」、「車線逸脱警報装置」などの安全技術や、圧倒的な実績を誇るハイブリッド技術、またEV、PHVなどの次世代商用車技術についても映像やパネルでわかりやすくご紹介します。
(ご参考)「自動車技術展・人とくるまのテクノロジー展2014名古屋」公式ウェブサイト
▶ http://expo.jsae.or.jp/
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