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九州・沖縄に『アウトランダーPHEV』のレンタカーを100台導入【三菱自動車工業】
2014年7月24日
スカイレンタリース㈱(本社:沖縄県那覇市・代表取締役社長 長手繁、以下スカイレンタリース)と三菱自動車工業㈱(本社:東京都港区・取締役社長兼COO 相川哲郎、以下三菱自動車)は、スカイレンタリースが三菱自動車の『アウトランダーPHEV』を九州・沖縄の全16拠点に合計100台導入することをお知らせいたします。
スカイレンタリースは、九州・沖縄に2,700台のレンタカーを保有し「CO2削減による環境保全」「低公害車の導入」「エコドライブの推進」といった取り組みを通じ、レンタカー事業の環境負荷の削減に努めており、環境対応の次世代車両を積極的に導入することによって、地域社会へ貢献したいと考えております。(2014年6月末現在、およそ90%が低公害車*1。その内、450台がハイブリッド車)
一方、三菱自動車は、“地球を走る、地球と生きる”をテーマに、地球環境に配慮しながら、地球上のさまざまな地域の大切なお客様に、走る歓びと確かな安心を提供することを目指してクルマづくりを進めています。
『アウトランダーPHEV』は、世界初の4WD・SUVプラグインハイブリッド車として、日常は環境に優しいEV走行、遠出はモーター主体のハイブリッド走行により、今までのSUVにはない「新しい走りの楽しさ」や「新しいクルマの使い方」を提供しております。
このたび、両社は九州・沖縄でレンタカーを利用されるお客様に環境対応車である『アウトランダーPHEV』を体感してもらえるように、スカイレンタリースが持つ全ての拠点に『アウトランダーPHEV』を配備することになりました。レンタカー車両としての『アウトランダーPHEV』の大型規模の導入は国内初となります。
*1 : エコカー減税対象車
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