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オーテックジャパン、日産デイズ ルークスの特別仕様車「ライダー ブラックライン」、および福祉車両を発売【日産自動車】
2014年7月3日
日産自動車の関連会社である㈱オーテックジャパン(本社:神奈川県茅ヶ崎市、社長:宮谷 正一)は、「日産デイズ ルークス」の特別仕様車「ライダー ブラックライン」と、ライフケアビークル(LV)*1「アンシャンテ 助手席スライドアップシート」を新たに設定し、「ライダーブラックライン」を8月1日より、「アンシャンテ 助手席スライドアップシート」を7月3日より、日産の販売会社を通じて全国一斉に発売すると発表しました。
<日産デイズ ルークス「ライダー ブラックライン」車両概要>
日産デイズルークス「ライダー」は、ベース車がもつスーパーハイトワゴンならではの広さと使い勝手を追求した、パッケージングと高い経済性、数々の先進利便装備はそのままに、迫力や存在感をコンセプトに、エクステリア・インテリアをトータルコーディネートしたカスタムカーです。今回発売する「ライダー ブラックライン」は、「ライダー」をベースにさらに個性を強めた特別仕様車です。ダーククロムのフロントグリルやバックドアモールなどを採用したほか、お客さまから人気の高い専用LEDデイタイムランニングライトを標準装備としました。「ライダー」の魅力をさらに高めながらも、価格は据え置きとしています。
「ライダー ブラックライン」シリーズは本モデルのほか、同じく7月3日に一部仕様向上を行った「日産デイズ」、さらに、「エルグランド」、「セレナ」、「キューブ」、「ノート」計6車種のラインアップとなりました。
<日産デイズ ルークス「アンシャンテ 助手席スライドアップシート」(昇降シート車)車両概要>
助手席が車両の外側に電動で回転・昇降することで、車への乗り降りが容易な車両です。「日産デイズルークス」の広く快適な室内空間とゆとりのあるドア開口高で、背の高い方でも頭上を気にせず安心して乗り降りが可能です。また、折りたたんだ車いすを、ラゲッジルームだけではなく両側のスライドドアから後席の足元スペースなどにも搭載することが可能な点も、「日産デイズ ルークス」の特徴です。
日産デイズ ルークス「ライダー ブラックライン」、および、「アンシャンテ 助手席スライドアップシート」の自然吸気エンジン搭載車はベース車と同様に、「環境対応車普及促進税制」の減税措置により、自動車取得税及び自動車重量税が免税*2となります。
*1 : 日産自動車グループでは、生活のいろいろなシーンでお役に立ちたいとの意味を込め、福祉車両を「ライフケアビークル」(LV:Life Care Vehicles)と呼んでいます。
*2 : エコカー減税の詳細については、ベース車と同様に「『日産デイズ ルークス』エコカー減税サイト」(http://www.nissan.co.jp/EVENT/TAX/DAYZROOX/)をご参照ください
<全国希望小売価格(消費税込み)>
エクストロニックCVT : 無段変速機
※ オーテック扱いディーラーオプションの「車いす固定用ゴムネット」を装着した場合は、車両(オプション含む) の消費税は非課税。
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