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クラス最大級の積載量を持つ中型トラックをトルコに投入【三菱ふそうトラック・バス】

2014年6月17日

小型トラック「キャンター」のプラットフォームがベース
トルコにおける商品ラインアップの充実と拡販のキーとなる新型車
最大積載量6トンはクラス最大級
コンパクトで大きな積載量と高い操作性をコンセプトに開発した真に効率のよい中型トラック
導入国は世界40ヶ国以上を計画


三菱ふそうトラック・バス㈱(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEOアルバート・キルヒマン以下:MFTBC)は、トルコにおいてダイムラー・トラックのベストセラーである小型トラック「キャンター」のプラットフォームをベースに開発したGVW(車両総重量)8.55t の中型トラックの投入を発表しました。

MFTBCセールス・アフターセールス本部欧米豪・中東・アフリカ・中南米統括部長の須藤康之は、
「”キャンター”GVW8.55t がトルコに導入され、より多くのお客様のビジネスに貢献できることをたいへん嬉しく思います。このモデルは既に20ヶ国に導入され、さらにもう20ヶ国より早く投入したいとの強い要望を受けています。”大型トラックは必要ないができるだけ大きな積載量が必要”というお客様にとって選択肢が増えるからです。この新しい中型トラック”キャンター”は、最高の重量挙げ選手のようなもので、小型トラックのコンパクトさと機能性を損なうことなくお客様にトップクラスの積載量を提供します。
”キャンター”8.55t は、このクラスでベンチマークとなるものです。”キャンター”はこれからもグローバルに輸送業界をリードしていきます。」と、述べました。



新開発の「キャンター」GVW 8.55t は6t 以上の最大積載量を誇り、世界40ヶ国で導入する計画があります。トルコ市場では、MFTBCにとって1984年からのビジネスパートナーであるTEMSA社が、この中型トラックの組立と販売を行なっています。






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