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「自動車技術展・人とくるまのテクノロジー展2014」に大型車用ディーゼルエンジンなどを出展【日野自動車】
2014年5月19日
日野自動車㈱ （以下、日野）は、来る5月21日（水）～23日（金）、パシフィコ横浜にて開催される「自動車技術展・人とくるまのテクノロジー展2014」（主催：公益社団法人自動車技術会）に、大型車用ディーゼルエンジン、トランスミッション、および排出ガス後処理システムなどを出展します。
■展示内容
1）大型車用ディーゼルエンジン「E13C」
高い次元で燃費性能と環境性能を両立させた、排気量12,913ccの大型車用ディーゼルエンジン。
大型トラック「日野プロフィア」、大型観光バス「日野セレガ」に搭載されています。
「E13C」エンジンは大型4社合同の大型エンジン企画としての展示です。
2）大型トラック用機械式自動変速機「プロシフト12」
大型トラック「日野プロフィア」に搭載しているAMT（機械式自動変速機）「プロシフト12」は、クラッチ操作を必要としない自動発進機能で、イージードライブと燃費効率の良い低エンジン回転域での走行を両立させます。
3）ディーゼル商用車用排出ガス後処理装置
大型車用の「DPR-クリーナー＋尿素SCR」システムと、尿素水を必要としない中小型車用の「HC-SCR」システム。
ともに高いレベルでPMとNOxを低減します。
4）その他
衝突被害軽減ブレーキ「PCS」、「ドライバーモニター」、「車線逸脱警報装置」などの安全技術や、圧倒的な実績を誇るハイブリッド技術、またEV、PHVなどの次世代商用車技術についても映像やパネルでわかりやすくご紹介します。
（ご参考）「自動車技術展・人とくるまのテクノロジー展2014」公式ウェブサイト
http://expo.jsae.or.jp/
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