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LEXUS、コンパクトクロスオーバーSUV「LEXUS NX」を北京モーターショーで世界初公開【トヨタ自動車】
2014年4月11日
LEXUSは、中国・北京で4月20日(日)~29日(火)に開催される第13回北京モーターショー*1に、新型コンパクトクロスオーバーSUVで、新開発2.0Lターボエンジンを搭載した「NX200t」と、2.5Lハイブリッドシステムをもつ「NX300h」を出展する。
今回、世界初公開するNXは、2013年のフランクフルトモーターショーや東京モーターショーなどに出展したコンセプトカー「LEXUS LF-NX」を進化させたもので、LEXUSにとっては初のコンパクトクロスオーバーSUVとなる。「Premium Urban Sports Gear*2」をコンセプトに、高性能とクールなデザインが融合した「Sports Gear」として、都市ユースにも合った環境時代のSUVをお客様に提案するものである。
<主な特長>
▽内外装デザイン
・ 軽快で機敏な走りを備えた都市ユースに合ったSUVとして、一目でSports Gearと感じさせるアグレッシブなスタイリング
・ L字型に発光する先進的な3眼フルLEDヘッドランプは、LEXUS独自の個性を強調
・ 人が乗るキャビンの前後を大胆に絞り込んだスピンドルグリルから始まる菱形ボディに、張り出した前後のホイールフレアを融合させ、タイヤの存在を強調することで、SUVの力強さを表現
・ 特徴的なルーフラインで後席のヘッドクリアランスを確保し、かつ勢いのあるサイドシルエットを創出
・ 美しさとスポーティさを追求したLEDのL字型リヤコンビネーションランプと、立体の流れにスピンドル形状のテーマを採用したリヤビューは力強いスタンスを強調
・ インストルメントパネルにはまり込んだ、金属を削り出したような質感のセンタークラスターのフレームは、身体を支える革調ニーパッドとのコンビネーションで、SUVらしい骨格の力強さと、素材の対比による洗練された質感を両立。また、センタークラスターに操作系を集約することで、Sports Gearにふさわしい機能美あるデザインとなっている
▽その他装備
・ 直観的操作の実現を目指したタッチパッドを採用した新型リモートタッチを導入
・ スマートフォンなどを、センターコンソールボックス内に設置したトレイに置くだけで充電可能な「おくだけ充電*3」、パノラミックビューモニター、Gセンサー表示、そしてターボのブースト圧表示は、LEXUSとして初の導入
*1 正式名称は「2014 BEIJING INTERNATIONAL AUTOMOTIVE EXHIBITION」
4月20日(日) : プレスデー、21日(月)~22日(火) : トレードデー、23日(水)~29日(火) : 一般公開日
*2 Gearは装備・装具という意味。この場合、Cool Equipment : 格好いい道具という意味合いを含ませている
*3 ㈱NTTドコモの登録商標
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