製造の過程にある自動車の型式認定制度をつくりました。【国土交通省】

2014年2月12日

国土交通省では、荷台を架装した後の状態で車両総重量が7.5トンを超える貨物自動車（被けん引自動車及び第五輪荷重を有するけん引自動車を除く。）を、製造過程自動車（製造の過程にある自動車をいう。以下同じ。）として型式を認定し、当該製造過程自動車の型式ごとに、構造、装置及び性能の保安基準への適合性とともに、均一性について判断し、型式の認定を行うことにより、新規検査の効率化を図ることとし、「製造過程自動車の型式認定に関する規程」（平成26年国土交通省告示第120号）を策定しましたので、お知らせします。