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ハーフカウルを装備したロード・スポーツ・バイク「GSR250S」を発売【スズキ】
2013年12月19日
スズキ㈱は、2012年に発売した、精悍で存在感のあるスタイリングと扱いやすいエンジン特性を特長とするロード・スポーツ・バイク「GSR250」のハーフカウル仕様「GSR250S」を2014年1月10日より発売する。
「GSR250S」は、街乗りからツーリングまで幅広く使えるバイクとして好評を得ている「GSR250」に、高い防風効果を発揮するハーフカウルを装備。また、ハンドル形状と位置の変更により高速走行や長距離ツーリング等における防風性や快適性を高めている。
スズキは「GSR250S」を発売することで、ラインアップを拡充し、初めてバイクに乗るライダーからベテランライダーまで幅広いユーザーのニーズに応える。
「GSR250S」の主な装備
■ ハーフカウル
・ 走行試験を繰り返して開発された、鋭い造形のハーフカウルは、250cm3クラスを超えた堂々としたスタイリングをより強調しており、力強い形状を実現しながら防風性と快適性を高めている。
■ ハンドル
・ ハンドル形状を変更し、「GSR250」と比べ、高く手前の位置に変更することで、高速走行や長距離ツーリング等でより快適な、前傾の少ない乗車姿勢を実現。
・ 左手元にはハザード・ランプ・スイッチを設置した。
■ 車体色
・ 車体色は、青「トリトンブルーメタリック」、黒「パールネブラーブラック」の2色を設定。
年間目標販売台数
「GSR250」シリーズ 2,500台
メーカー希望小売価格(消費税5%込み)
* 価格には、保険料、税金(消費税を除く)、登録等に伴う費用は含まれない。
* 製造事業者/常州豪爵鈴木摩托車有限公司(中国)
* 製造国/中国
* 輸入事業者/スズキ㈱
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