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タント/タントカスタムが2013年度グッドデザイン金賞を受賞【ダイハツ工業】

2013年11月7日

ダイハツが2013年10月に発売したタント/タントカスタムが、公益財団法人 日本デザイン振興会が主催する2013年度グッドデザイン賞の「グッドデザイン金賞(経済産業大臣賞)」を受賞した。

タントは、2013年10月のフルモデルチェンジで、従来から好評の使い勝手・広々空間のさらなる進化による「究極の自由空間」の実現に加え、安心感のある走りや高い静粛性、充実の安心・安全装備により、登録車ユーザーにも満足いただけるクルマとした。


≪受賞の理由≫
三代目タントは、助手席側の大開口を確保するミラクルオープンドアによる抜群の乗降性と室内空間の拡大による使い勝手のよさを追求し,より高い次元で生活の中心にある「軽」のスタンダードモデルを提案している。樹脂パーツの採用による軽量化と空力への配慮による高い燃費性能の達成やスマートアシストの実装による安全性の確保。従前、欧州車のデザインで重視されてきた「走り」」「快適性」「美しさ」といった価値尺度に対して、日本で生まれた軽というカテゴリーに三代目タントは「横のデザイン」という価値を堂々と体現している。


<ご参考>
グッドデザイン賞は、1957年に創設された日本で唯一の総合的なデザイン評価・推奨制度。
グッドデザイン金賞(経済産業大臣賞)は、2013年度に選ばれたすべてのグッドデザイン賞受賞対象の中で、特に優れたデザインに贈られる。






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