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2013年フランクフルトモーターショーの出展概要を発表【日産自動車】
2013年9月3日
● 新型車のワールドプレミア
● コンセプトカー「Friend-ME(フレンド・ミー)」を欧州で初公開
● パーソナライゼーションプログラムを拡大し、新型「ノート」と新型「マイクラ」にも採用
日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン)は、2013年フランクフルトモーターショーにおいて、日産ブランドの最先端のデザインと革新的な技術を数多く出展します。また、全く新しいクロスオーバーSUVを世界初公開します。
継続的な成功
2016年までに欧州においてトップアジアブランドとなるという日産自動車の取り組みは順調に進んでおり、すでに英国、フランス、スペイン、イタリアなどの主要市場ではNo.1の地位を獲得しています。欧州日産のセールス&マーケティング担当SVPのギヨーム・カルティエは、「欧州市場全体は停滞しているにも関わらず、日産は昨年、過去最高の市場シェアを獲得しました。2013年はこれに匹敵するシェアを獲得できるでしょう。」と述べています。
コンセプトカー「Friend-ME」
未来のクルマの姿を探求したコンセプトカー「Friend-ME(フレンド・ミー)」は、洗練された魅力的なデザインと先進的でプレミアムなインテリアを融合させています。「Friend-ME(フレンド・ミー)」は、次世代のデザインアイデンティティとプライベートな空間でありながら仲間同士がつながっているインタラクティブなキャビンの可能性を示しています。
パーソナライゼーションプログラム
パーソナライゼーションプログラムを「ジューク」への採用に引き続き、新型「ノート」、新型「マイクラ」にも採用します。また、「ジューク」にはより多くのアクセサリーとカラーのオプションを設定しました。あわせて、新しいパーソナライゼーションプログラムの導入に伴い、あらゆる角度から自分のパーソナライゼーションをプレビューできる革新的で新しい3Dウェブコンフィギュレーターも導入します。
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