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LEXUS、RXを一部改良【トヨタ自動車】

2013年7月25日

LEXUSは、RX450h、RX350ならびにRX270を一部改良し、全国のレクサス店を通じて、8月1日に発売する。



今回の一部改良では、高速道路上などに設置されたITS*1スポットと双方向通信を行うITSスポット対応DSRC*2ユニットを、全車に標準装備した。
ITSスポットによるサービスは、ナビゲーションと連動し、画像や音声で前方の障害物情報や合流支援情報などを提供。より早い段階で危険を察知する事を可能としている。

また、全車にデイライト機能付のLEDクリアランスランプを搭載したほか、RX450h“F SPORT”、RX350“F SPORT”に、外板色として、“F SPORT”専用色ホワイトノーヴァガラスフレークを設定するとともに、内装色には、サドルタン、ガーネットを含む全4色を設定。さらに、RX450h“version L”など一部仕様*3には、オーナメントパネルに新たにバンブーを設定した。

*1  ITS : 高度道路交通システム(Intelligent Transport Systems)
*2  DSRC : 狭域通信(Dedicated Short Range Communication)
*3  RX450h“version L・Air suspension”、RX350“version L”、RX270“version L”

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