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栃木工場で「インフィニティQ50」を生産開始【日産自動車】
2013年5月14日
日産自動車㈱(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン)は14日、栃木工場において「インフィニティQ50」のオフライン式を開催致しました。
今年1月の北米国際自動車ショーで初公開された「インフィニティQ50」は、大胆なスタイリング、最新の技術、そして高いパフォーマンスを実現した走りなど、インフィニティの新たな世代を担う最新鋭のモデルです。
オフライン式に出席した日産自動車社長のカルロス ゴーンは、「新型Q50は、最高品質のクルマづくりで定評のある栃木工場の品質評価を更に確かなものにするでしょう。皆さんの高いスキルと、たゆまぬ改善活動のお蔭で、栃木工場は生産品質のベンチマークになっています。だからこそ、栃木工場は、これまでも、そしてこれからも、インフィニティ車の生産の中心であり続けます。」と述べました。
また、インフィニティ・モーターカンパニーLTD.社長で日産自動車常務執行役員のヨハン・ダ・ネイシンは「我々の新しいラインナップの最初のインフィニティは、魅惑的なデザイン、フィット感と仕上げの精密さ、興奮のパフォーマンスにより、ブランドのコアバリューを反映させる必要がありました。そしてQ50はそれを実現させました。」と述べました。
「インフィニティQ50」は、今年の夏の米国を皮切りに、欧州、中国など、グローバルに発売を開始する予定です。
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