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「PONAM-35」に操船支援システム「トヨタバーチャルアンカーシステム」を搭載【トヨタ自動車】

2013年3月7日

―ジャパンインターナショナルボートショー2013に出展―

トヨタ自動車㈱(以下、トヨタ)は、新開発の操船支援システム「トヨタバーチャルアンカーシステム(以下、TVAS)」を発表した。「PONAM-35」に標準装備し、3月7日より発売する。また、新規グレード「PONAM-35sw」を追加し、同日発売を開始すると共に、3月7日から3月10日までパシフィコ横浜で開催される「ジャパンインターナショナルボートショー」に出展する。

今回、新開発したTVASは、GPSにより船体位置を検出し、風向き、潮流をコンピューターが判断して、操船制御を行うシステム。「バーチャルアンカーモード」「バーチャルスパンカーモード」「バーチャルコンパスモード」の3モードから設定を選択すると、自動で停船時の船体位置や、流し釣り時の船首方位を保持できるため、より快適にフィッシングをはじめとするマリンレジャーを楽しむことができるようになる。

また、新グレードの「PONAM-35sw」は、シングルヘルムステーションで船内居住性を高めたほか、木目調デザインを採用し高級感を向上させるなど、快適なクルージングとフィッシングを楽しめる「プレミアムクルーザー」としての価値を一層向上させた。

トヨタは今後も、「海」のフィールドでも魅力あるモビリティ商品を開発し、お客様に豊かなライフスタイルや楽しみを提供することを目指して、マリン事業に取り組んでいく。

*TVAS:TOYOTA VIRTUAL ANCHOR SYSTEMの略
※ヘルムステーション:操船席の呼称


メーカー希望小売価格

PONAM-35主要諸元

TVASの機能

バーチャルアンカーモード
▽ GPSにより船体位置を検出し、停船時にコンピューター制御で一定の位置に船体を保持することが可能。
船首を風や潮流で流される方向とは逆に向けることで、過度にエンジン回転数を上げることなく、位置を保持することができる。また、風向きや潮流が変わって流された場合でも、風や潮流に船首が自律的に追従し、船体を元の位置へ戻す。

◆基本動作

◆風・潮流が変化した場合


バーチャルスパンカーモード
▽ 風の方向に船首が向くよう、船体を自動で制御。さらに風や潮流に合わせて流される速度をコントロールすることも可能。快適に流し釣りを楽しむことができる。

バーチャルコンパスモード
▽ 最初に船首方角を決めてセットしておけば、風向きや潮流に関係なく、向けたい方角に船首を保持することができる。さらに、流される速度をコントロールすることも可能で、風に関係なく向きを決めたい流し釣りなどに便利。




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