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Safety Recがパイオニア製「アプリユニット」に対応【データ・テック】
2013年2月21日
㈱データ・テックは、運転診断アプリ「Safety Rec(セイフティレック)」を3月上旬にバージョンアップをおこない、パイオニア㈱(以下 パイオニア)が販売するスマートフォンリンク アプリユニットの「Linkwith モード」に対応させることで、アプリユニット本体からSafety Recのタッチコントロールができるようになります。
概要説明
パイオニアが販売するアプリユニットは、接続したスマートフォンの画面をディスプレイ上に表示させるだけでなく、「Linkwith モード」に対応するアプリケーションを車載機のディスプレイからスマートフォンと同様に2 点マルチタッチにてタッチ操作することが可能です。
Safety Recは3月のバージョンアップにおいて「Linkwith モード」対応アプリとなり、お手持ちの対応スマートフォン(ドコモ)をアプリユニットに接続してSafety Recをインストールすることで、ドライブ診断やドライブレコーダーとしてお使いいただけるようになります。
機能説明
Safety Recは、これまでデータ・テックが法人向けに販売してきたドライブレコーダー「セイフティレコーダ®」と同等の機能をAndroid端末向けに作成したアプリケーションになります。
①ドライブ診断機能
ドライバーの運転操作を「スムーズ」「ブレーキ」「停止」「右左折」「ハンドル」に分け、その安全運転度合いを各項目20点満点、 合計100点満点で診断します。
②ドライブレコーダー機能
位置情報、速度、イベント(強い挙動)発生時前後の映像、1分毎の写真、任意のタイミングでタップした時の映像を記録します。
③走行マップ表示機能
地図上に走行軌跡を表示し、危険挙動、1分写真、タップ映像がある場所をアイコンにて表示します。
また、記録されている映像を再生できます。
④走行グラフ表示機能
速度チャートを確認することが出来ます。また、速度の出ている部分をタップすると、タップした位置に一番近い映像を表示します。
【対象機種】NTT ドコモ:GALAXY SⅢ(SC-06D)、XPERIA GX(SO-04D)
※2013年2月現在対応予定。対応機種は順次拡大予定(iOS 版含む)
【提供方法】Google play からダウンロード。3 月上旬にLinkwith モード対応版を配信予定
【価格】600 円/ダウンロード
※アプリユニットおよび接続ケーブル、クレイドル等は別売りです。カー用品店にてお求めください。
(参考URL:http://pioneer.jp/carrozzeria/splink/appli_unit/sph-da09-2_sph-da05-2/)
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