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ランドクルーザー プラド、ロシア極東でラインオフ【トヨタ自動車】
2013年2月18日
トヨタ自動車㈱(以下、トヨタ)は、ウラジオストクにあるSollers-Bussan社(以下、ソラーズ・ブッサン社)の工場でランドクルーザー プラドがラインオフしたと発表した。ソラーズ・ブッサン社により組立てられたランドクルーザー プラドは、主にシベリア鉄道を経由し、トヨタの販売網にて販売される。規模は、当面月1,000台程度を予定している。トヨタは、部品の供給を行うとともに、品質管理トレーニングや人的サポートも含めた品質管理支援体制を引き続き行っていく。
トヨタは、今後も持続的な市場の成長が期待されるロシアでのランドクルーザー プラドのラインオフにより、お客様のご要望によりきめ細かく対応していく。「クルマづくりを通じて地域社会に貢献する」という創業以来の理念のもと、ロシアの自動車産業の発展、及び経済に寄与する事業を展開するとともに、ロシアのお客様にご満足いただける高品質な商品を着実に展開していく所存である。
<ご参考>ソラーズ・ブッサン社概要
<ご参考>ソラーズ社概要
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