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新型「キャンター エコ ハイブリッド」が「第3回かながわ地球温暖化対策大賞」を受賞【三菱ふそうトラック・バス】

2013年2月5日

~「2013RJCカーオブザイヤー特別賞」、「Irish Green Commercial of the Year 2013」に続いての受賞~

三菱ふそうトラック・バス㈱(代表取締役社長:アルバート・キルヒマン、本社:神奈川県川崎市、以下:MFTBC)は、新型「キャンター エコ ハイブリッド」が「第3回かながわ地球温暖化対策大賞」を受賞したことを発表しました。

「かながわ地球温暖化対策大賞」は、神奈川県が、地球温暖化対策の推進を図ることを目的として、温室効果ガスの排出削減に寄与する優れた取組みをした企業、団体、その他の法人及び個人を知事が表彰する制度で、平成22年度に創設したものです。

今回2012年5月に発売を開始した新型「キャンター エコ ハイブリッド」が「第3回かながわ地球温暖化対策大賞」の温室効果ガス削減技術開発部門において、地球温暖化対策に寄与する優れた製品の開発・提供に関する取り組みが認められ、表彰されました。

ちなみに2012年11月には、「キャンター エコ ハイブリッド」に搭載している「ハイブリッド用モーター内蔵デュアルクラッチ式トランスミッション」が、特定非営利活動法人(NPO)「日本自動車研究者・ジャーナリスト会議(会長::福永 頌 以下:RJC)」が主催する「2013年次RJCカーオブザイヤー特別賞」を商用車で初めて受賞しています。また、海外では、「キャンター エコ ハイブリッド」がアイルランドの第8回フリート輸送アワードにおいて「Irish Green Commercial of the Year 2013」を受賞しています。



表彰式では、神奈川県の黒岩祐治知事から、キルヒマン社長に対し表彰状が授与されました。
今回の受賞について、キルヒマン社長は、
「キャンター エコ ハイブリッドが、このような栄誉ある賞を受賞することができ、本当に誇りに思います。国内最高の燃費により、地球温暖化の原因であるCO2の削減に貢献するとともに、クリーンな排出ガスで環境に配慮した製品であります。当社は、本社のあるここ神奈川から全世界に向け、環境に優しい車両を送り続けていきたいと思います。」と述べました。

当社は、企業ビジョンである「FUSO 2015」において、「業界をリードするグリーン・イノベーション(環境貢献企業)」を活動の柱として、「CO2排出削減 2015年まで7.5%」を目標に取り組んでいます。



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