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2013年暦年 生産・販売計画について【富士重工業】
2013年1月15日
富士重工業の2013年暦年の生産・販売(小売)計画 は下記の通りです。
1.生産計画
<国内生産>
世界各国で導入が本格化する新型フォレスターが大きく伸び、インプレッサおよびスバル XVが堅調に推移する一方、前年の増産により在庫の充足が進みつつあること、および昨年2月に軽自動車の生産を終了したことから、ほぼ前年と同水準となる569千台の生産を計画しています。
<海外生産>
北米におけるレガシィ、アウトバックの販売は好調が続いていますが、前年の増産により在庫の充足が進みつつあることから、前年比約7%減となる172千台の生産を計画しています。
<合計>
2年ぶりに前年を下回り、741千台の生産を計画しています。
2.販売(小売)計画
<国内販売>
先進運転支援システム「アイサイト」による安全性訴求に加え、昨年11月にモデルチェンジした新型フォレスターと、スバル XV、アウトバックを合わせたSUVシリーズを訴求することで、162千台の販売を計画しています。
<海外販売>
新型フォレスターとインプレッサおよびスバル XVを中心に、米国、中国など主要市場全てで販売を伸ばし、2年連続で前年を上回り、暦年過去最高となる588千台の販売を計画しています。
<合計>
2年連続で前年を上回り、暦年過去最高となる750千台の販売を計画しています。
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