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「マツダ CX-5」が2012年SUV国内販売台数第1位を獲得【マツダ】
2013年1月10日
-クリーンディーゼルエンジン「SKYACTIV-D」搭載車が約8割-
マツダ㈱が2012年2月16日に発売した、クロスオーバーSUV『マツダ CX-5』の累計販売台数が2012年12月迄で35,438台となり、2012年SUV国内販売台数第1位*1を獲得しました。このうち、クリーンディーゼルエンジン「SKYACTIV-D」搭載車の販売台数は約8割の26,835台であり、2011年国内クリーンディーゼル乗用車登録台数の約3倍に相当します。
「CX-5」は、初めて「SKYACTIV(スカイアクティブ)技術」*2をエンジン、トランスミッション、ボディ、シャシーのすべてに採用し、上質で気持ちのよい走りと、優れた環境性能を両立しています。
クリーンディーゼルエンジン「SKYACTIV-D」搭載車は、4.0L V8ガソリンエンジン車並みの力強い走り、ガソリンエンジン「SKYACTIV-G」搭載車は、クルマとの一体感が味わえるリニアで気持ちのよい走りを実現しながら、全機種がエコカー減税の対象です*3。
顧客層は30~50代を中心に幅広く、「スタイリッシュな“魂動”デザイン」「長距離ドライブでも疲労やストレスを感じにくい操安性と乗り心地」「サイズの大きさを感じさせない運転のしやすさ」「エンジン、駆動方式の種類にかかわらず、全機種がエコカー減税*3対象となる基本性能の高さ」などが、お客様から高い評価を得ています。
*1 マツダ調べ(2013年1月時点)。SUVとは、自販連区分オフロード4WD(一部2WD含む)の国産車を指す。
*2 マツダの新世代技術の総称。具体的にはディーゼルエンジン「SKYACTIV-D」、ガソリンエンジン「SKYACTIV-G」、オートマチックトランスミッション「SKYACTIV-DRIVE」、軽量高剛性ボディ「SKYACTIVボディ」、高性能軽量シャシー「SKYACTIVシャシー」。
*3 環境対応車普及促進税制による自動車取得税及び自動車重量税の減税措置。「SKYACTIV-D」搭載車は免税対象車。「SKYACTIV-G」搭載車は75%減税対象車。
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